インターン生に聞きました！就活エピソード！①
本日は弊社で働くインターン生に
就活時代をインタビューをしてみました！！！
就活におけるエピソードは人それぞれだと思いますが
かなり素直に答えてくれているので、人事の皆様は必見です！
ではまず自己紹介からお願いします。
こんにちは、インターン生の小山です。
簡単に自己紹介させていただきます。千葉県出身です。ちょっと前までは、遊んだり飲み会とかたくさん行ってましたが、最近は、何もない当たり前の日常を送れることが一番の幸せと感じています。
本当に当たり前の生活って、
今までは感じなかったですが、
幸せだったんだなとコロナ禍になり、より実感しますよね。
【就活の軸】
私の就活の軸としては、会社で働いている人を見ていました。
なぜ、人を大切にしようと思ったかというと、２２年間生きてきて辛いことや、嫌なことがあったとき、救われたのが仲間でした。そんな経験があったから、働く人が良ければどんなにつらい仕事でも頑張れると思ったからです。
そのため、インターンに参加するときなどは、企業の方がどうゆう人なのか？、自分と相性合いそうかななど気にしながら受けていました。
最終的に内定先を選ぶときには、人で選より自分のやりたいことを優先してそれが可能な会社を選択しました。
今思えば、働く会社の人を見ていても、結局その人と働くことはないということに気づいたのでもっと早くそのことに気づけたらなと思います。
内定を複数持っててどこに行くか悩んでいた時に、就活生の多くが企業を人柄で選んでいるということを知り、自分と同じ人は多くいるんだと感じた一方で、人柄で決めようとした場合どこがいいのか悩んでしまった。
人柄がいいなともってその会社に入ったとしても、実際にその人と働ける可能性がひくいので、そういったとこで決めるより、もっと事業内容であったり、個人として成長できるのかというところを見たほうが、入る前と入った後のギャップがなく長く働くことができると思います。
人柄で選ぶ学生って多いように感じますが、
この時点で事業内容をしっかり考えて決めているのはとても面白いですね。
【志望業界】
私が志望していた業界はIＴ業界になります。
きっかけは、コロナの影響です。
３年の4、5月に緊急事態宣言があり、その時にほぼ毎日朝から晩までニュースを見ていました。その時に、経済のニュースを見たときにIT業界は時代の流れに対応して利益が落ちていないということを知りました。そこから、私はIT業界について少し調べたところ、今後も仕事がなくなりにくく、需要があるということを知りました。
そういった理由から私は、IT業界一本で絞って就活をしていました。IT企業を見ていくうちにほんとに自分がやっていくことができるのかと考えたこともありました。授業でプログラミング使うことがあったのですが、その時はまったく理解できずとりあえず単位を取ることだけに集中していました。そういったことがあったので、不安がありましたが、授業でやったときは、週2で4時間ぐらいで基礎しかやってないのにすぐに理解できたら苦労しないだろうと考えたからです。また、仕事となったら週5で8時間やるとなったらいやでも身につくだろうと考えてそこから切り替えて強気で受けました。
また、SEを目指した理由としては、自分の強みが話せるということだったので、その強みを生かせるとなったら、営業職という選択肢があると思いますが、そこまでの話す力はなく、文系の話せる人と競うとなったら勝てないと判断しました。そこで、話せてかつITの知識をつけることができれば、知識力があるが話すのが苦手な人には勝てると思ったからです。
自分の強みを生かすのではなく、
今後の需要を考えて挑戦しようとする姿勢が素晴らしいですね！
では最後に就活の軸を教えてください。
【就活始めた時期】
私が就活をしようと考えた時期は3年の4月です。ですがそこから特に行動に起こすことはなくちゃんと動かなくてはと思ったのは、8月ごろです。
なぜ、その時期になって焦ったのかというと2つ理由があります。一つ目が、学校の必須の単位が取れなくなる危機があったからです。私の大学では、生産実習という必須の単位があり、これは、インターンシップに10日間行って報告書などを作成しないといけないものでした。はじめは、研究室あてに来ていたものに申し込んでおり、大丈夫だろうと余裕でしたが、コロナの影響でそのインターンがなくなってしまい、そのせいで10日間探さなくてはいけなくなり、やばいと感じ探し始めました。結果的に、見つかったので単位は取得することができ、助かりました。
2つ目は友達の影響です。7月ごろに同じ部活の動機と会う機会があり、その時に就活の話をしました。するとその友達は、学校の単位でいかなくてはいけないインターンシップとは別に、たくさんのインターンシップに行っていて、私はその時ほとんど何もしていなかったので、さすがに何か行動をしないとやばいと感じてそこから参加できるインターンシップやイベントには積極的に参加しました。そのおかげで早めに納得した就活を終えることができました。
ありがとうございます！！！
小山くんはとてもしっかり自分を持っていて、他のインターン生が業務をしやすいようにマニュアルを作成してくれたり、とても役立っています！
これから社会人になっての活躍を楽しみにしています！