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Z世代の就業意識や転職動向

今の若者はの職業観に変化が著しい。
メディアでも働き方改革やコロナによる将来への不安という情勢の背景も関係があるのではないか!?

今回は、株式会社リクルート様が調査報告をしていた内容をリアルイベントを提供してる弊社リアライブの見解も含め紐解いていきます。

どこでも通用するスキルを求め、ゼネラリストとしての
キャリア構築を求める傾向
~「チャレンジ」と「プライベート重視」の志向が共存、
求められる職場の変革~

Z 世代の学生の就業観の変化 こうした Z 世代の転職増加の背景にはどんな意識が働いているのでしょうか?
就職活動に臨む、学生の就業意識に関する調査データより、Z 世代の 2 つの傾向に注目しました。


Z 世代の学生の就業観の変化 こうした Z 世代の転職増加の背景にはどんな意識が働いているのでしょうか? 就職活動に臨む、学生の就業意識に関する調査データより、Z 世代の 2 つの傾向に注目しました。 企業内特殊能力より、どの会社に行っても通用するスキルを身につけたいと考える学生が増えている Z 世代の学生は、社会人になってどのような能力を身につけたいと考えているのでしょうか。 大学生を対象とした調査結果では、「その会社に属していてこそ役に立つ、企業独自の特殊な能力」よりも 「どこの会社に行ってもある程度通用するような汎用的な能力」を重視する学生が増えています。

出典:リクルート・就職みらい研究所「大学生・大学院生の『働きたい組織の特徴』」を基に作成

長く働き続けることで後々、高い給与をもらえるような制度に魅力を感じる学生が減っている


報酬に対しては、「入社直後の給与は低いが、長く働き続けることで後々高い給与をもらえるようになる」と いう制度に魅力を感じる学生が減っています。

出典:リクルート・就職みらい研究所「大学生・大学院生の『働きたい組織の特徴』」を基に作成


Z 世代が描く理想は「新しいことへのチャレンジ」「プライベートも重視できる環境」 一方で「専門性を極めながら働く」ことを理想とする人の割合は、他世代と比較して極端に低い

「理想とするキャリア」に関する質問でも、他世代とは異なる Z 世代の特徴が浮き彫りとなりました。
転職活動をしている人を対象に、理想とするキャリアに近いタイプについて、まず「特に理想に近いもの 3 つまで」、次に「最も理想に近いもの 1 つだけ」を聞きました。

「回答 1 つ」では、
「安定した環境で働く」という回答割合は他世代と同様に高い一方、
「チャレンジできる 環境」を求める人の割合は Z 世代が突出しています。

また、「プライベートも重視できる環境」「自分のペースやスタイルを貫く」を理想とする人の割合が、Z 世代 は他世代より高いことが分かりました。
一方、「専門性を極めながら働く」ことを理想とする人の割合は、他世代と比較して極端に低いことも分かり ました。
前項でお伝えした「ゼネラリスト重視のキャリア形成志向」がこちらの調査でも垣間見えており、 他世代との差異が最も大きく表れています。

このように不動産業界のような宅建の資格やインフラ系のCCNAの資格などその領域に特化し、汎用性のない資格はZ世代には刺さらないみたいです!
そのような会社は、評価制度や横の幅のキャリアを全面におしだしていくことが採用成功のカギとも言われてるようです!

リアライブでは、下記のような悩みをお持ちの企業様の相談会を実施しております!

些細なことでも大丈夫ですので、是非ご相談ください!

  • エントリーはあるもののアクティブにならない学生向け

  • 選考途中の学生の会社理解度やどう成長できるのかを伝えきれてない

  • 内定後の承諾率が低い企業様

このようなお悩みの企業様は、是非ご相談ください。

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