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ニセコに短期移住 ちょっとだけ移住のススメ

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街と自然が近い所で子育てしてみたい。そう思っていたのに気が付いたら子供は4年生。 本当はやってみたかったと思いながら人生終わってしまったら悲しいので、一歩踏み出して1学期だけ移住…
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2022年10月の記事一覧

コロナでほとんど交流出来なかった移住生活

コロナでほとんど交流出来なかった移住生活

2022年の新年はまたコロナの嵐が吹き荒れました。東京から家族や友達の出入りのある我が家。私は地元の方とどの程度距離を縮めて良いのか測りかねていました。

ニセコエリアは紺色服不要もともと都心エリアの我が家。この辺りでは学校関係の行事にママは紺色の洋服を着れば無難という暗黙のルールがあり、倶知安に引っ越す際も学校関係のイベントに困らないように念のため紺色のママ用服を荷物に詰めて送っていた。新学期が

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移住を告げた時の周りの反応アレコレ

1月から3月まで、子供にとって1学期間の移住。夫婦ともに転校経験者の私達には転校は子供にとって良い経験になると確信的でした。とはいえ、捉え方は人それぞれ。短期とは言え移住する旨をお知らせをした時の周りの様々な反応はこちらです。

学校の先生冬のニセコの学校に通う経験をさせたい。東京では絶対に味わえない経験をしてもらいたい。その思いから移住を考えているので、転校手続きが必須になります。まず先生に短期

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移住先のご近所へのご挨拶

引っ越した際のご近所へのご挨拶。煩わしいご近所付き合いと考えるか、何かあった時に支援しあえる関係と考えるか、どちらが良いという話ではなくてただの価値観の一つだと思います。

我が家の場合は、雪国のルールも知らないし、子供が近所をフラフラするかもしれないし、不審なものではないですよとお知らせしたいので、先手必勝とばかりに息子を連れてご近所への挨拶周りをすることにしました。

ご近所がどこまでだかわか

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2022年 コロナのニセコ

2022年 コロナのニセコ

2022年。ニセコはコロナの影響を受け続けていました。インバウンドの需要で潤っていた観光地でしたので、外国人が減ったニセコは閑散としていました。

静かなニセコ5つあるニセコスキー場の中でも人気のニセコひらふスキー場。外国勢にも古くからの日本人のファンが多いゲレンデ。明日どこ滑る?ニセコに来て初滑りを計画する夫と息子も迷わずヒラフを選ぶ。やっぱり初滑りはヒラフに行くでしょ?私も一年振りのヒラフ行き

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オススメ!雪かきデトックス

オススメ!雪かきデトックス

2022年は大雪に恵まれた年でした。恵まれたという言い方はスキー場感会社にとって。普通に生活する町民にとって除雪に追われた冬でした。

雪かきで体と心が軽くなる!真っ白な雪の中にいると心がスっとする。この不思議な感覚をどれほどの人が共感してくれるのかわからないけれど、私にとって雪景色は普段のごちゃごちゃを全部白く塗りつぶしてくれる。

キンと冷えた空気に、サラリとした雪がするすると落ちて来る。落ち

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ニセコのスーパーで美味しいものを探そう(生もの編)

ニセコのスーパーで美味しいものを探そう(生もの編)

各地方に住むとスーパーマーケットが面白い。

私は太刀魚と馬刺しを食べる地域で育ったので、関東のスーパーに太刀魚と馬刺しが売っていなかったのは時代が変わったからだと思っていた。そうしたら大人になって住んだ愛媛には太刀魚が、長野には馬刺しが売っていて、そうか、地方色がスーパーに反映されていただけなのか、と知ることになった。そこからは各地に行くたびにスーパーに行き、そこの土地で売られている食品をチェッ

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