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精神的なトラブルとは、乗り越えて、先に進んではいけない

このような考え方は、フィクション(創作)の世界では一般的であるが、この世界では、現実では、症状を悪化させる恐れがある。

『多重人格』(解離性同一性障害)の『人格』とは『記憶データ』を抱え込んでしまうので、患者たちに『記憶喪失』(解離性健忘)が発生する場合がある。

そして、精神的なトラブルを引き起こす『異常なデータ』すらも抱え込んでしまう性質がある。

その場合に、やるべきことは『異常なデータ』に対処することであり、

精神的なトラブルを、乗り越えようとしたり、先に進もうとすることではない。

これは、問題の先延ばしにしかならない行為であり、いずれは破綻する可能性がある。

精神的なトラブルを解決するには、未来ではなく、自身の過去と向き合うことが、大切である。

過去には、精神的なトラブルなど、抱えていなかったのだから――――

【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!