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「面白いことが書けるようになる」ために

前回に引き続き、noteでアクセス解析がしたい。ただそれだけ。


バズる努力をあえてしない

あえて、完全匿名で書いていて、自分の知り合いにも伝えていない。
他のSNSと連携するつもりはないけれど、noteは拡散機能は低いので、限界を感じたらSNSの運用も始めるかもしれない。

裏技的に読んでもない記事にスキやフォローをしたり、アクセスやスキを集める可能性が高いタグも、記事に関係ないものはやっていない。

過激なタイトルやサムネも使いたくないし、バズる事を目的にした記事も書きたくない。

そういう余計な部分を排除して、純粋に内容と文章でどのくらいまでいけるかやってみたい。

時間とエネルギーをバズる事に使うのではなく、文章を書くことに使いたい。



最終的な目標は、自由な社会


僕の最終的な目標は、自分がお金持ちになることでも、有名になる事でもなく、会社が続いていく事でもない。

子どもや若者が好きなことに挑戦できる社会を作りたい。↓の記事参照。

とりあえず今は
「中途半端な企業で面白くない仕事をするくらいなら、小さい企業で、好き勝手出来る立場になる方が人生楽しい」
と思うので、自分で実験しつつ、記録のためにnoteに書いている。


過去には、自由な学校を作ったり、東京100万円生活も自分が実験体になりやっていた↓

今回も失敗するかもしれないけど、それでいい。数年後が想像できない生活の方が全然楽しい。


成功方法ではなく、挑戦と失敗を繰り返すことに価値が有る。

こういうブームを作ることができた時に、初めて発信をすると、面白いものを面白く伝えられない。
あとは、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる精神でやるしかないことを、伝えるためにも、リアルタイムで失敗情報を残していく。

後から書く場合、細かい失敗よりも、成功経験が多くなる。
他の人が真似しようとする時に、成功事例を真似することも大切だけど、それよりも失敗を繰り返すことが本質に近づくはず。

成功した人の人生ややり方を真似したところで、その人に多少近づけても、その人の域まで行くことはできない。それは、キリストやお釈迦様の例を見ればわかる。2000年以上毎年何万人が挑戦して、超えた人はいないと思う。

世の中には、大量の自己啓発本や成功者の伝記がある。それだけ成功方法があふれているのに、多くの人は本を書く側ではなく、似たような本を買い続ける側にいる。

マルクスの資本論、ルソーの社会契約論みたいに、歴史を変えるような本も存在はするが、思想で世の中を変えるのは難しい。
やっぱり、行動している人が世の中を変えている。


自己満足で終わらせたくない

天才は、自分の道を突き進めばいい。

しかし、僕みたいに才能がなく、普通の人と感覚のかけ離れた人は、基準が欲しい。
好き勝手書いていても、需要のないことを書くことになる。

まあ、アクセス解析がしたいという話。



日々の記録に埋もれてほしくない記事↓

84歳社長が死んだら終わる会社シリーズ ↓

”僕”の自己紹介 ↓




登場人物

登場人物 会社の人たち

僕:この物語を実況している人。入社3年目のアラフォーおじさん。

社長:50年以上前に創業した町工場の社長:84歳
奥さん:社長の奥さん。お金周りを担当:70代後半
専務:創業時からいる社長の弟。最近間違いが多い:80代
孫くん:社長の孫。最近会社に来ていない:20代前半
娘さん:社長の娘。月に1週間くらい来て事務をする:50代
ベテラン職人:何でもできるがこだわりも強い。社長の義理の弟:70代半ば
取付職人:現場の取り付け担当。最初だけ丁寧:70代半ば
営業:いつも適当な図面を描いてくる:60代後半

中堅職人:新卒で就職したが独立、従業員ではないが、手伝ってくれている:50代

登場人物 社外の人たち
兄ちゃん:取引先で出会った「何者」かになりたい田舎の工場で高卒で働く兄ちゃん。商品の販売をお願いした。


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