やる気が出ない時はやらない＃41：84歳社長が死んだら終わる会社
就職先は地方の家族経営の町工場。84歳社長が全てを取り仕切っている。
社長が死んだらどうなるか、誰にも分からない。
1級建築施工管理技士試験の２次検定まであと１週間。
残業も休日出勤もほとんどないので、時間は十分ある。
１か月前になればやる気が出るだろう、
半月前になればやる気が出るだろう、
１週間前になればやる気が出るだろう。
と思ってあまり勉強せず、１週間前になった。
やる気が出ない時＝集中できない時に勉強してもほとんど身につかない。
なので、ほとんどやらない。
いつもなら、たいてい、試験に間に合うタイミングでやる気になる。
試験前１週間の三連休、ここで詰め込めばたぶんいけると思っていた。
そしたら、たまたま、仕事の都合で2日間の休日出勤。
今年から出題形式が大幅に変わるので、対策がしにくいのも有って、もう諦めモード。
最低限の勉強はしているので、ここから頑張れば合格率60～70％までは持っていける。
それでも、やっぱり、無理して頑張ろうと思えないので久しぶりにnoteを書いている。
日々の記録に埋もれてほしくない記事↓
84歳社長が死んだら終わる会社シリーズ ↓
”僕”の自己紹介 ↓
登場人物
登場人物 会社の人たち
僕：この物語を実況している人。入社3年目のアラフォーおじさん。
社長：50年以上前に創業した町工場の社長：84歳
奥さん：社長の奥さん。お金周りを担当：70代後半
専務：創業時からいる社長の弟。最近間違いが多い：80代
孫くん：社長の孫。最近会社に来ていない：20代前半
娘さん：社長の娘。月に1週間くらい来て事務をする：50代
ベテラン職人：何でもできるがこだわりも強い。社長の義理の弟：70代半ば
取付職人：現場の取り付け担当。最初だけ丁寧：70代半ば
営業：いつも適当な図面を描いてくる：60代後半
新入社員Aさん：24年9月から入った未経験のアラフォー女性
新入社員Bさん：24年9月から入った経験者のアラサー男性
中堅職人：新卒で就職したが独立、従業員ではないが、手伝ってくれている：50代
登場人物 社外の人たち
兄ちゃん：取引先で出会った「何者」かになりたい田舎の工場で高卒で働く兄ちゃん。商品の販売をお願いした。
インターン生たち：商品の販売をお願いした、就活に悩む学生たち。
問題児：元従業員。独立したがうまくいかず、社長に面倒を見てもらっているいい年したおじさん。
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