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『レディくる』にきた案件紹介 アプリ開発編


マーケ担当の糸岡です!

爆発的に流行るアプリって、定期的に登場しますよね。

世界的有名キャラクターを積み崩していくもの、もはや健康増進アプリと化しているもの、物々交換で動物たちとの絆を深めるもの……。

巷で何かが大流行したときこそ、人の価値観というものはよく見えるような気がしています。

ちなみに糸岡は、絶対にやらないぞという謎のプライドによりムーブメントに乗っかる機会を逃してしまう非常に面倒臭いタイプです。


前回は、市場調査についての案件を紹介しました!


今回は、アプリ開発に関するご相談事例を紹介します!


『レディくる』にきた案件


某温泉施設からいただいた相談内容です。


★相談内容について

施設のアプリを開発してほしい。


★案件の背景について

メルマガを10年以上配信しているが、使い勝手が悪いのでアプリに切り替えたいと思っている。

★案件の目的について

①新規顧客の獲得
②業務の効率化

具体的には、クーポンの配布やプッシュ通知での発信をアプリ上で行うことで売り上げに繋げていきたい。


★ご要望

若年層にもアプローチしていきたい。
企画から、構築、デザインもお願いしたい。



企業が公式アプリを導入するメリットとは


ウェブサイトを閲覧するユーザーの割合として、今やスマホとPCでは8:2とスマホユーザーの方が圧倒的に多い状況になっています。

幅広い年代にスマートフォンが普及した現在では、既存顧客に対するアプローチ方法としては公式サイト上のコンテンツやメルマガよりも公式アプリに注目が集まっています。

アプリのメリットには、

・プッシュ通知機能を活かして顧客との接触数を増やせる
・業務効率化が叶う
・顧客データを収集できる

などが挙げられます。

しかし、顧客にとってはわざわざアプリをダウンロードする必要があるため、アプリ会員になってもらうまでには多かれ少なかれハードルが存在します。

よほどそのサービスを愛用しているか、ダウンロードすることでの金銭的メリット(割引率がいい、特典がもらえる)がある、もしくはアプリ自体が面白いものでなければ普及するのは難しいということです。

つまり、重要となるのはそのアプリを通じて「ユーザー目線に立った価値を提供できるか」という点です。

アプリの内容はもちろん大切ですが、それ以前にUI/UXに優れた設計であるかどうかも顧客にとっては「価値」となるのです。例えば、予約がスムーズにできたり、一度買い物したECサイトでは入力が不要となったりと、改めてそのアプリを利用したいと感じるような購買体験はビジネスモデルにかかわらず重要になっています。



『レディくる』の提案


『レディくる』からは以下の企業を紹介可能です。

1. マーケティングの観点も含めた設計、開発ができる会社
2. UI/UXに優れた設計が得意な会社
3. 細かな開発実装ができる会社


先述の通り、自社アプリの活用は意外と難しいもの。
アプリ開発を依頼する際は、依頼された形でアプリを開発できるだけでなく、その後の運用方法についてもマーケティングとしての視点から相談できる会社がおすすめです。優れたUI/UXを価値提供とするか、細かな機能実装により運用側の効率性を重視するか、貴社にとっての「ユーザーへの提供価値」を見つける参考になればと思います。



おわりに


ユーザーにとっての「価値」は、提供するサービスによりそれぞれ。

顧客に価値を提供する手段として、幅広い提案ができるパートナー企業と出会えることは、貴社の持つ価値の見せ方を多方面から選べるということになります。

『レディくる』がつなぐ新鮮な出会いが、貴社のより一層の発展となることを祈っています! いつでもご連絡くださいませ。


今回もご一読いただきありがとうございました!
次回の『レディくる』noteもお楽しみに♡

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