電池切れが充電上手になる過程

(おそらく)愛情不足→寂しさを満たすために頑張りすぎる→電池切れ になり、不安症と診断…

電池切れが充電上手になる過程

(おそらく)愛情不足→寂しさを満たすために頑張りすぎる→電池切れ になり、不安症と診断された学生 充電上手になる方法を模索する中で、気づいたことを発信していきます

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自己紹介 ~電池切れが充電上手になる過程~

はじめまして、電池切れが充電上手になる過程 です。 この記事では、私がnoteを始めたきっかけや目的を書きます。 電池切れになるまで周りと比べると少し頑張り屋なだけの、ごく普通の学生でした。  運動は苦手でしたが、勉強は得意だったので、成績で1位をもらうこともありました。資格取得に向けて勉強したり、大会に向けて練習をしたり、目標に向かってこつこつと努力し、達成することが好きでした。 自分は人の倍能力が低いから、人の倍努力しよう。常にそう考えていました。さらに、失敗するかも

    • 【こんな時にどうするか】何となくつらい、何がつらいか分からない

       突然ですが、皆さん「何か辛い」と感じた事はありますか?  原因は自分ではわからない。しかし、いつもと違う感じがする。  そんな時の対処法を、私なりにまとめました。 「何か辛い」に気づく  まずは、自分が元気がないことに気づくことが必要です。  良好な関係を築けている人が身近にいれば、その人が気づいてくれることがあります。 「最近、落ち込んでいるようだけどどうしたの」などと声をかけてくれるかもしれません。  しかし、一人暮らしの場合や、学校・職場で無理をして元気に振る

      • 【こんな時にどうするか】挑戦すると決めたのにもやもやする

         頑張らないといけない場面に、挑戦することを決めた。でも、どこか不安で、自信が、勇気が足りないかも...。  そんな時に、私が思い出す言葉についてです。  以前は、努力することが好きで、それによって周りから認められることが嬉しかった。「頑張りを評価されるのが楽しい!もっと上を目指したい」そう思っていた。  しかし、脳疲労による鬱状態を経験し、カウンセラーから、その意欲の源を指摘された。    「頑張り屋」の特性は、幼い頃に選択した生き方に起因するものだ。幼い頃の、親に認め

        • 努力のつぼ

          努力のつぼの話、聞いたことがありますか。 私が聞いたのは、以下のような話です。 何かに挑戦する人は皆、それぞれ努力の壺を持っています。何度も練習をしたり、失敗しながらも挑戦を続けたりすると、その壺にどんどん水が溜まっていきます。そしてその壺から水が溢れた時に初めて、そのことが上手にできるようになります。 壺の大きさは、人それぞれです。少しの練習でできるようになる人もいれば、たくさん練習してもできないままの人もいます。そのため、努力を重ねていればいつかできるようになると信じて

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        自己紹介 ~電池切れが充電上手になる過程~

          自分を緩めるための口癖

          あ 諦めます 甘えます い 生きているだけで充分です う 嬉しいときは表現します え 笑顔でいます(可能な時は) お 幼さを認めます 思い込みに気づきます か 帰ります き 期待に応えなくても良いです く 苦しいときは伝えます け 健闘した自分を讃えます こ 行動します その結果、転んでも大丈夫です さ 寂しいときは伝えます し 事実を確認します (想像でなく) す スピードを落とします せ 全部1人で抱えません そ 相談します た 頼ります  ち 小さな挑戦をします

          もういいよ

          これまで頑張ってきたから、 今あなたは意欲がないのだ これまで我慢をしてきたから、 今あなたは寂しがり屋なのだ 何度も何度もそう言われ、 私は過去の自分を憎んだ あなたのせいで、私は そして過去の環境を恨んだ あの環境のせいで、私は 憎んで、恨んで、諦めた 記憶なんていくらでも変化してしまう どんな過去があったとしても 今まで死ななかったから、もういいよ 過去に向かって生きていくわけじゃない  ただ、毎日を淡々とやり過ごす中で 少しでも、心が動くことがあれば それを

          生きていることだけ

          良い成績をとれば褒めてもらえたから 認めてほしくてたくさん勉強した でも今は 生きているだけで認められるべきだと思う 応援されてうまくいかなかった時 誰かの期待に応えられない自分を傷つけたくなった でも今は 精一杯努力した自分を認めたいと思う こんな力をつけて欲しい こんな成果を上げて欲しい 社会で生きていく上で、私たちは何度も何度も 誰かに何かを求められる それでも、私が私に求めるのは ただ生きていることだけ

          初めての心療内科

          私の体験談を書きます。これから受診する人や、受診を迷っている人に届けばいいなと思います。 心療内科を受診診察では、マスクをしているせいと、滑舌が悪いせいで、そもそもの意思疎通が困難になりました。 「気分が落ち込むんだね」 「日によります」 「...?よくあるんだね」 「......???」 カウンセラーの先生に話せることも、心療内科の医師には話すことができず、同行してくれたカウンセラーの先生が、私の状況を客観的に話してくださいました。 論理的に自分の状況を伝えられず悔