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育児記録 -お昼寝できたね-

両親の体調不良もやっと落ち着いてきた今日。
私は昨晩にピークを迎え回復中。
妻の回復はもうしばらくかかりそう。

息子は、39℃の発熱でも遊びが一番ではしゃいでいた。そして回復も激早。

昨晩の寝かしつけは、もう恒例のねんねドライブ。
発熱と頭痛のおさまっている間に出かけ、息子はぐっすりおやすみ。

やっぱり、夜のドライブが癖になりました。

でも、10分ぐらい走ると眠くなり「おうち、帰るの」と声が聞こえるので今度は早めに帰って寝る瞬間を布団の上で迎えてみようと思っています。

案外、ドライブなしで寝れる習慣になるかもと甘い期待をしています(笑)


◆お昼寝チャレンジ!

そして迎えたお昼の時間。

ご飯を食べた息子のお昼寝時間がやって参りました。お昼寝をする予告を息子にいつもしていますが察しているようで遊びや何か用事を作っていそいそと走り去って行くことが多い。

でも今日は自分でお布団の方へ向かって行く気配。
まさか...

すぐに寝ることはありませんでした
(ですよね~)

でも、寝ようとする意識はあるみたい。
両親はお布団で寝る準備完了。
息子が眠りに落ちるまで動きません。
でも隣の部屋で何かしている息子、部屋が全て安全な環境ではないので心配ですが聞こえる音を頼りに安全確認をしながら寝室で待機。

ここでお世話や声かけをしてしまうと息子の眠りスイッチを入れる邪魔をしてしまいます。ここはグッと我慢。

実は今日、初めてオマルを使えた記念日なんです!

ここ2ヶ月ほどは、トイレトレーニングを頑張っていることもあって、息子がリビングでオムツを脱いでセルフトイトレし、そのまま寝室でゴロリ。

流石にNoオムツは寝ている間に事件が発生するので履かせました。これで寝るまでの時間が延長されるのですが仕方ない。寝たあとで履かせてお昼寝が無に帰すよりは良い!

そんなこんなで私もウトウトしていて5分ほど寝てしまっていました。

息子は!?

なんと足元で眠っていました!

まだ一人で寝付くことは出来ないけど寝るコツを掴んだような気がします。

2歳を過ぎてくると今までの時期から比べると寝ている時間が短くなり、寝る時間も遅くなってくると聞ききます。
ですが我が家の場合、これまでがあまりにも息子が寝なかったが故に今が最高に寝てくれているタイミングになっています。

◆不安だったこと

いつも成長曲線ギリギリもしくは下回る体重と身長。

言葉の発達とは裏腹に体の成長がすごく心配でした。ご飯は偏食で寝る時間も短い。

妻はすごく心配して工夫しても食べてくれなかったご飯を見ては悲しんでいました。

私のせいじゃないかと妻は、自分を責めていた。
そんな妻から心配事をとってあげることができなかった。

だから息子の睡眠時間は、私が解決しようと考えた結果、息子の睡眠に繋げることが出来た。

嬉しいです。

妻の不安と息子の成長の役に立てるのですから。

これこそが私のやりたいことです。


◆子育とは?


子供を育てること
   
家族の絆を深めること + 自己の成長

私の中では、全てが繋がりあって影響するものだと考えます。当たり前のことなのかもしれませんが意識する・イメージすることがより効果を発揮して成長を促してくれるものだと感じます。

子どもの成長は、私自身の事よりも嬉しい。
妻の幸せは私自身のことよりも嬉しい。

そんな気持ちに気づけた。
そしてその想いを自分自身がイチバン望んでいた。

気づけて良かった本当の気持ち。

より家族を大事にしたいと感じるようになりました。

息子が産まれてから2年間、ずっと寝不足の毎日でした。妻ともケンカするようになったり仕事も上手く行かなくなった。

息子のことを相談できる仲間も見つからず、追い詰められる一方だった。

でも、そんなことは今の喜びに変わるための栄養分だったんだと思えます。

息子が自分ネンネをできた事で全てが報われた気持ちになりました。

いろいろと考えて、いろいろとチャレンジして、それでも上手く行かなくたっていつかは良い日が来る

そう思えるようになれたことが嬉しいです。

◆最後に

まだまだいろいろな難関があるんだろうけど、そんなハードルを乗り越えてこそ絆が深まり成長することのできる大切な家族であり、自分を磨く意味そして楽しさでもあります。


すやすやお昼寝息子



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