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自分の歩んできた道(生誕〜小学校低学年編)

皆さんどうも、
きあです。

前回までは
子供の頃からずっと好きな、ゲームに焦点を置いて書いてきたけど
今回はそれ以外についてまた振り返っていこうと思う。
なんだか過去の出来事をふりかえる事は自分自身の記憶の整理にも繋がってスッキリする感じがして心地が良いと気付いた。

では今回も長くなると思いますが
お付き合い頂けると嬉しいです☺️笑

某年この地に生まれてから
幼稚園上がるくらいまでは残念ながら忘れてしまっているため書きたくてもかけない。
でもこの頃から、泣き虫で恥ずかしがり屋で引っ込み思案な性格であったことは親の話等から聞いていたのでそうだと思う。

幼稚園は家から程よい距離にある普通の幼稚園に入園させてもらった。
幼稚園という未知の世界に飛び込む不安は大きく
よく、行きたくないと泣いたり、お腹痛くなったりしてた気がする。

それでも人間には少なからず適応しようとする能力があるのか不安いっぱいの中通っていた。
幼稚園の中に体操クラブというものがあり、
そのクラブに参加していた。多分親のすすめで入ったと思う笑
そこでは跳び箱を飛んだり、マット運動(でんぐり返しとか側転とか)や、鉄棒や平均台をやったりしていた。
この頃から既に運動は得意でなかったので、鉄棒の逆上がりがどうしても出来なかったり、平均台でバランスがうまく取れなかったりした。
でも体操クラブでちゃんと出席したり、できた事が増えるとメダルをもらえたりして嬉しかった記憶もある。
そしてここで現在も交流がある友人の1人と友達になれた、というのも人生において大きな経験の1つだったと今では思う。

幼稚園生活自体はどんな事をしていたかそこまで覚えていなかったけど、その友人とは別にもう一人、今でも年に2回くらい会ってくれる友人が出来たのも思い出深い。
今思うと幼稚園って凄い。
それとは、別にいじめっ子のガキ大将タイプの人も同じ組に1人いて、その人にいじめられてたというかよくちょっかいを出されていた記憶もある。
そういう人の顔や名前は今でも鮮明に覚えている。
相手は自分のことなど覚えていないだろうけど笑
別に恨んではいないので安心してほしい😂
そんな事もあったなあくらい。
ちなみに幼稚園児ながら可愛いなあと思う女の子が居たような記憶も薄っすらある。
園児の片思い笑
もちろん恥ずかしがり屋なので一度も話しかけること無く卒園しました。

そして時は流れ小学生に入学した。
相変わらずのシャイな性格で
入学式前からずっとそわそわしていた。
幼稚園の時に友達だった友人は1人しか同じ学校に居なかった。
引っ越したわけでもないのにこんなにバラバラにるのね…
多分幼稚園が家から歩いて行くにはちょっと遠いところに通ったからだと思う。
バスだと15分位だけど😂

そんなこんなで友達が出来るか不安の中迎えた入学式当日。
えっと…
当日は何もなかったかな?
入学式やって、教科書配られて帰宅。
みたいな感じで、多分誰とも話をしていない笑

それでその次の日くらいに
自由帳に好きな絵を書きましょうみたいな授業?があって
当時好きだったポケモンの絵をノートに描いてたら
1人の男子が話しかけてくれた。
ポケモンだ!俺も好きなんだ!
一緒に描こうよ!
素直に話しかけてくれて嬉しかった。

そこから友達になるまではあっという間だった。
お互いの家の方向も同じだったので
毎日学校に一緒に行き、毎日一緒に下校したて、毎日のように放課後一緒に遊んだ。
ゲームボーイのポケモンやったり
ダンゴムシ競争(スタートとゴールを決めて、捕まえたダンゴムシ同士を競争させる遊び)やったり
石蹴りしたり、遊戯王カードで遊んだり。
夏休みには一緒に自分の祖母の家に2人で電車に乗って遊びに行ったり、プールに行ったりもした。
学校では、自分が泣き虫だった事もありたまにクラスの悪ガキ的な人にいじめまではいかないが、ちょっかいを出される事もあったけど
そんな時いつもその友人はあっちいけって追い払って、大丈夫?って心配してくれた。
ほんとに有り難かった。
そしてその友人はコミュ力も高かったから、別の友人と遊ぶ時とかも誘ってくれて、交友関係も少しずつ広がってい行った。
そんな楽しい小学校生活も2年生になった頃
その友人は突然転校する事になった。
どうやら友人の両親の仲があまりいい関係とは言えなかったみたいで、詳しい事情は小学生だった自分には分からなかったが
急に転校してしまうことになり、
別れ際にどんな言葉を交わしたのか、よく覚えて居ない。
勿論引越し先の住所も知らなかったので
手紙などで連絡も取ることが出来なかった。
凄くショックだったし悲しかった。

続きは次回書きます👍
ここまで読んでくださり
有難う御座います😊

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