見出し画像

5月7日(今日の新刊) マルノウチリーディングスタイルnote店

読書と書店を応援するアプリ『ReadeePlus』
こちらをDLして当店をお気に入りに登録お願いします。


本日、マルノウチリーディングスタイルに入荷し、皆様にお届けするはずだった新刊から気になるものをピックアップ!!


画像1

朝井リョウのエッセイは、「時をかけるゆとり(単行本時のタイトルは「学生時代にやらなくてもいい20のこと」)」を読んだことがあります。

小説を読んだり、著者略歴なんかから、「リア充」だと勝手に思ってたんですけど、エッセイを読むと、実はそういうわけではないんだなぁ、ということが分かって面白いです。「サラリーマン・朝井リョウ」が垣間見える一冊です。(長江)


画像2

音楽ができて、小説も書けて、エッセイも面白いとか、ズルいですよねぇ(笑)。様々な「表現」にダイブするというのは勇気も要ると思います。文庫化に際して、ウイルスに揺れる2020年2月、50ページ以上の書下ろし最新日記「あとが記」を追加。(長江)


画像3

美味しいエッセイといえばこれ。大人気シリーズの最新刊です!食べることが大好きなので、はやく読みたいです!平松さんの食への愛には脱帽します。(杉浦)


画像5

な、なんだこのタイトルは!!「生きづらさを抱えて生きるすべての人へ。大切なものを喪っても、生きている限り春はやって来る。涙なしには読めない、感動の人生讃歌!」とのこと。タイトルのインパクトも、内容も気になりますね。(杉浦)


画像6

元米国防省高官による「核戦争勃発」の悪夢のシナリオ。北朝鮮による韓国旅客機撃墜がきっかけから始まるという想定で、各国政治家を実名で登場させて描き出す。両国の間に挟まれる日本は、無関心ではいられない。(長江)

他にもこんな新刊が出ています!


画像4



画像7


画像8



画像9

読まずぎらいしているジャンルの本はありますか?
私は大人になってからはどんなジャンルも読むようになったのですが、昔はエッセイが苦手でした。
思春期は多感だったので(笑)、「やめて!私の中に入ってこないで!」という恐怖もありました。
今はエッセイ、大好きです。(むしろ最近はエッセイばっかり読んでる・・・笑。)
友人と、この本は絶対読まなそう!っていう自分の好きな本を交換して、読書交換とかやったらおもしろそうですねー。
意外と面白いじゃん、このジャンル!ってなることもあるし、やっぱりだめだった!っていう場合もあるでしょうけど。

それではまた明日、12時にお会いしましょう~。
(杉浦かおり)


マルノウチリーディングスタイルは、東京駅出てすぐ、KITTE内4Fにあります。営業再開後のご来店お待ちしています!

#読書 #本屋 #書店 #新刊 #丸の内 #活字中毒 #新刊情報 #おうち読書 #オンライン本屋博 #リーディングスタイル #おうち読書時間 #マルノウチリーディングスタイル #こんな時こそ本を読もう #読書好きさんとつながりたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?