4月30日（今日の新刊） マルノウチリーディングスタイルnote店
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本日、マルノウチリーディングスタイルに入荷し、皆様にお届けするはずだった新刊から気になるものをピックアップ！！
３児のシングルマザーであり大人気ブロガーの日菜あこさんの育児本！子どもだけでなくママも幸せになるための日菜あこ流・育児法とのことです。育児に悩めるママ必見ですね。（杉浦）
この本のタイトルの「自信がなくたって堂々と生きていけばいいんだ」を、誰かに毎日耳元で囁いてもらえたら嬉しいですね（笑）。息苦しさしかない今の世の中に必要な一冊かもしれません。（長江）
どこまでが「注意・指導」で、どこからが「パワハラ」なのかを、マンガでわかりやすく解説してくれる本とのこと。こういう法律の本って難しいものが多いけど、マンガなら私にもわかるかもしれません！（杉浦）
ヨコで読むってどういうことだ・・・！？と思って調べたら、「今起きていることは、かつて世界で、しかも同時に起きていた」という点に着目し、「世界の歴史をヨコのつながり」視点で解説してくれている本のようです。世の東西で起きた出来事をドローンのように俯瞰する・・・面白そうですね！（杉浦）
私はねこ背ぎみなのでとても気になります！一分間しつけるだけ？！どういうことなのでしょう！ストレッチってなかなか続けるのが難しいけれど、一分間ならずぼらな私にもできそうです（笑）（杉浦）
他にもこんな新刊が出ています！
引っ越しの醍醐味はなんと言っても本の選別にあります。
そもそも僕は引っ越しが好きで、清掃業者がピカピカにしてくれて前の住居者の痕跡がまったくない部屋に入ると、それだけでもうぞくぞくしてきます。僕のためにこんなにきれいにしてくれて、と妙に嬉しくなります。
そんな引っ越しの準備のクライマックスは本の箱詰めの時にやってきます。前提として本来は全てを持って新しい家に引っ越したいのですが、そうもいきません。
僕はまず、断腸の思いで本を次の4種類に分けます。
１ 何度も読むから絶対に本棚に必要な本
２ 滅多にないけど、自分の人間形成に深く関わっていそうな本
３ 人間形成には特に関わっていないけど、保管しておきたい本
４ 一度読んだからもう保有していなくていいかな？ という本
１と２は一緒に引っ越して共に新しい生活を始めます。僕は幸い実家が別にあるので、３は実家に送ります。４は売却して、僕よりもっと大事にしてくれる新しい持ち主の元へ送ります。
本と一冊ずつ向き合って、色々なことを思い出したり、この本は果たして僕の人間を形成しているかと自問したり、気付いたら漫画を全巻通読してしまったり…と、なんだか座禅でもしているような内省的な気分に浸れます。
それが引っ越しの醍醐味なのです。
（三島竜輔）
それではまた明日、１２時にお会いしましょう。
マルノウチリーディングスタイルは、東京駅出てすぐ、KITTE内4Fにあります。営業再開後のご来店お待ちしています！
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