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5月14日(今日の新刊) マルノウチリーディングスタイルnote店

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本日、マルノウチリーディングスタイルに入荷し、皆様にお届けするはずだった新刊から気になるものをピックアップ!!



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父子の愛情たっぷりのお弁当エッセイ!「お弁当」って、箱に食べ物を詰め込んで、持ち運んで出先で食べる“物”ですけど、「お弁当」っていう言葉にはもっと魔法みたいななにかが詰まっていると思うんです。はやく読みたいー!(杉浦)



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徳間文庫から出ていたものが、双葉文庫から再度発売になります。徳間文庫版を読んだ感想があるので、そちらを読んでみてください。

山田深夜はじんわりさせるんです。巧い!(長江)



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まさに今、「移動」が制約されているわけですが、その「移動」の歴史を知ることが出来る一冊です。歴史の教科書に載るようなものだけでなく、「探検家・留学生・旅行者・退職者」など、「移動」という括りで扱える様々なテーマが盛り込まれています。写真・地図・グラフを多用するグラフィカルな一冊。(長江)



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「おしゃれピープル」を目指す著者の修行エッセイ!レンタルバッグ、フリマ参戦、服を買わない工夫、セールの歩き方、おしゃれタウンの視察・・・あらすじを読んだだけでもう共感してしまいました。(笑)おしゃれって足し算であり、引き算ですよねー。むずかしい!(杉浦)



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実在するラジオ番組に耳を傾ける人々の姿を描いた連作5篇!私は最近ラジオを聴くようになったので、とても気になります。ラジオ好きさんは必読なんじゃないでしょうか!(杉浦)


他にもこんな新刊が出ています!



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最初にアルバイトをしていた書店に、東京工業大学の学生がいました。理系大学の最高峰と言ってもいい大学に通いながら、彼は、既に亡くなっている作家の本しか読まない、という、なかなか弩級の読書家でもありました。なかでもドストエフスキーが大好きだったようで、確か同じ本を100回ぐらい読み返していると言ってました。ロシアに旅行に行った時には、わざわざドストエフスキーの墓参りをしたそうです。
同じくアルバイトの子で、『ダレンシャン』(小学館)が子供の頃から好きだったという学生がいて、彼女も旅行で著者の墓参りに行ったそうです。
…って聞いた記憶があるんだけど、この本の著者、別に亡くなってないんだよなぁ。大分昔の記憶だからちゃんと思い出せない(10年以上前の記憶でございます)。
とにかく、本好きは著者の墓参りに行く、ってことで(笑)

(長江貴士)


それではまた明日、12時にお会いしましょう!

マルノウチリーディングスタイルは、東京駅出てすぐ、KITTE内4Fにあります。営業再開後のご来店お待ちしています!


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