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5月15日(今日の新刊) マルノウチリーディングスタイルnote店

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本日、マルノウチリーディングスタイルに入荷し、皆様にお届けするはずだった新刊から気になるものをピックアップ!!



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「ほろ苦く、心に染み入る極上の食べものがたり」とのことです。食べものがたりってすごくいい言葉ですね。ぬくもりをかんじます。“あのひと口”の記憶、私にもあります。おいしいって、誰にとっても幸せですよね。(杉浦)



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宗教って、自分が何かを信じるという意味での関心は昔からずっとないんですけど、知的好奇心的な意味での関心はずっとあります。でも、難しいですね、宗教。やっぱり、自分でも何か宗教的なものを信じてみる、という体験が、理解へと繋がっていくのかなぁ、という気もします。(長江)



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個人的には、誰かを傷つける可能性があるなら、自分が騙されているぐらいでいいや、と思ってしまう人間だし、「嘘が見抜けちゃう」っていうのもなかなか大変そうだけど、知識や技術として知っておくと、「ここぞ!」って時に役立つかもしれませんね。(長江)



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はい!!毛穴に悩んでます!!めちゃくちゃ気になります。そろそろ誤魔化すんじゃなくて、根本から改善したいなーとは思っているものの・・・なかなかこういう本がなかったので出来ませんでした。ツルっとしたら、鏡を見るのが楽しくなりそうですね!(笑)(杉浦)



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日本では何故か、「意見を主張することそのもの」が批判されたり馬鹿にされたりする風潮があって、健全ではないなといつも感じています。「意見の表明に抵抗がない」ということが真っ当な社会において重要だと思っています。ある種の暴力・暴動が付随してしまうことに抵抗は感じつつも、そういう観点から僕は、「デモ」がもっと日本でも行われればいいなと思っています。(長江)



他にもこんな新刊が出ています!



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北村薫さんの「空飛ぶ馬」のあとがきに、「小説が書かれ読まれるのは、人生がただ一度であることへの抗議からだと思います」と書かれています。

私は今の人生がとても好きです。
でも時々、「もっと別の人生もあったんじゃないかなぁ。」と思うことがあります。
そんな時に思い出すのがこの言葉。
もしかしたら、私は人生を疑似体験するために読書をしているのかもしれません。
普段自分が読書をする理由なんて考えたこともなかったので、ドキリとした一文でした。
(杉浦かおり)


今週もお疲れさまでした。

それではまた月曜、12時にお会いしましょう!

マルノウチリーディングスタイルは、東京駅出てすぐ、KITTE内4Fにあります。営業再開後のご来店お待ちしています!

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