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勉強は時間がもっとあればできるわけではない

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今回は「もっと時間があればできた」という考えの罠について紹介します。

■「もっと時間があればできた」という考えの罠

テスト前や受験の直前期には

「もっと時間があれば」

「もっと早くから始めていれば」

と考えてしまいます。

しかし、本当にもっと時間があればよいのでしょうか。

■もっと時間があってもギリギリまで勉強に使えない

1か月前はもっと時間があったはずですが、どうでしょうか。

1ヶ月も時間があると思うと、サボってしまいませんか。

「もっと時間があれば」と思い始めた瞬間こそが実はベストなタイミングなのです。

「もっと時間があれば」と考えるのは勉強に対して本気になったということです。

■「もっと時間があれば」と思えた本気の瞬間ならまだ間に合う

1か月前などは残り時間のことなど考えもしなかったです。

しかし、今は焦るほど真剣に考えています。

だからこそ、高い集中力を持って勉強できます。

「時間がないから諦める」

「時間がないから頑張る」

どちらを選ぶのかが大切です。

諦めずに「どうすれば残り時間で目標を達成できるのか」を考えてください。

「もっと時間があれば」と思った瞬間なら、まだまだ時間は充分にあります。

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