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無謀⇒『成功確率70%でチャレンジの法則』#33

『時間最短化、成果最大化の法則』 45の思考のインストールの行動実験中! day33

今日は、新しいことに挑戦したくなる『成功確率70%でチャレンジの法則』をインストール♬

 現在、同業者(会計業界)向けにサブスク型の習慣教育コンテンツを提供していますが、今後、
このコンテンツを中小企業向けに、新たに展開していくことを企画しています。

 世の中にある研修は、eラーニングだったり、短期間(1日~3日)の研修が主流ですが、
1回学んだからといって、実践に落とし込めるかというと、なかなかのハードルがあります。

 下記のような、一度は「大事だよ」と聞いたことのある「当たり前」のことですが、こういったことを「当たり前」のようにできていて、さらには徹底できているかというと、かなり個人差があります。

・挨拶
・笑顔、うなづき、相槌
・時間管理
・優先順位
・報連相
・環境整備、片付け
・プラス思考
・お客様思考、利他
・コミュニケーション(聴く、話す、質問、伝える)
・クレーム対応
・接客応対
・電話対応

研修などで学んで、理解はしたとしても、「分かる」と「できる」には隔たりがありますが、
「当たり前(A)」のことを「馬鹿にせず(B)」「ちゃんと(C)」「どこまでも(D)」(⇒ABCD理論)取り組んでいくことが、基礎体力になり、全社員に浸透していけば、組織は間違いなく強くなっていきます。

そんな思いもあり、中小企業向けに展開していくことを決めた次第です。

とはいえ、
教育事業そのものは本業ではないため、コンテンツやカリキュラムなどを0ベースで組み立てていく必要があります。
『時間最短化、成果最大化の法則』では、新企画や新しいことを始めるにあたっての、成功確率と実行についてこう記されています。

物事が「うまくいくかどうか」を判断する際、「やってみないとわからないけれど、一か八かやってみる」のを無謀という。
ただ、「絶対うまくいく」と確信できるまでジッとしていると、いつまで経っても実行できない。
そこで「70%の確率でうまくいく」と思ったらチャレンジしてみるのだ。
その代わり、70%に達するまで徹底的に考え、調べる。

引用:『時間最短化、成果最大化の法則』

 現時点も教育コンテンツについては想像はできる状態なので、さすがに無謀状態にはならないと思いますが、70%の確率で上手くいくと断言できるかといったら、そうではありませんでした。

 ところが、今日の打ち合わせで、70%の確率が見えてきました!
何がキッカケかというと、ここ数年お付き合いさせていただいて、尊敬している「習慣化コンサルタント」の第一人者の方とブレスト会議をしていただきました。

 先週、企画案が思いついた時に、「もしよければ相談できないでしょうか?」とピッパの法則でお伺いを立てたところ、ご快諾いただき、今日に至りました。
 当初、私が考えていた案よりも、実現可能性や企業への波及効果が高いコンテンツのイメージが膨らんで、形にしていくのが非常に楽しみになってきました!

 何をするにしても、70%の確率に引き上げるにあたって、相談できる方がいるのも大事だなーと感じた1日でした。

【今日の習慣】
迷ったら、第一人者の方に相談してみることで、成功確率を上げて実践。

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