4 人生はまるでストーリーのよう
前々日、コーチングのセッションを受けました。
そのセッションで、私の内部表現を書き換えて貰いました。
内部表現の書き換えは、基本的に無意識の処理を書き換えることなので、クライアントには何をしたのか分かりません。
私の認識では、楽しく未来の話をしたり、ビジネスの相談を受けて貰っただけでした。
しかし、確かに内部表現は書き換えらたのです。
その証拠に、その日から私の体調は悪くなったからです。
いや、この言い様だと誤解を招くかも。
でも、それは確かな事実です。
昨日は何もする気が起きなくて、夜の八時からずっと寝ていました。
今日といえば、昨日は11時間以上寝ていたというのに、昼寝をしてしまいました。
なんというか、とにかく頭が疲れていて、脳を休ませる為に睡眠を取った感じです。
勿論セッションが原因だったと断言することはできません。
しかし、気功はとにかく疲れるのです。
なにせ私は、初心者の頃、遠隔でヒーリングをして貰った時に、ぶっ倒れてしまったことがあります。
それほど気功は、脳への負担が段違いなのです。
だから、気功で脳が疲れたのかな、と推理した次第です。
まぁ、そんなわけで、気功のセルフヒーリングもnoteを書くことも、全然できませんでした……。
言い訳と言われたら、それまでなんですけどね。
けど、セッションは楽しかったので、後悔はありません。
これは、セッション以外でもそうなんですけど、気功を学び初めてから、とにかく「間が良いな」と感じることが増えました。
セッションやセミナー。その他諸々。
全てが、「間が良いな」「ゴールから情報を寄越されているみたいだ」と感じてしまいます。
不思議な感覚ですが、しかし気功を学んでいると、遅かれ早かれこのような人生を生きるのです。
それは、まるでストーリーのようです。
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