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【リノベの小技!】シナ・ラワン合板を使ってすっきりお洒落|おすすめの素材

こんにちは、RE広報担当です。

皆さま、お盆休みはいかがお過ごしでしたか?明日からはまたお仕事や学校が始まります、がんばっていきましょう!

さて、今回のコラムはお洒落なリノベーション空間をつくる小技をご紹介します。

タイトル通り、REの人気事例には「シナ・ラワン合板」がよく使われています。(加工によって若干特徴が変わりますが、ここでは大まかなご紹介をしますね。)

●シナ合板とは?

別名シナベニヤとも呼ばれています。広葉樹のシナの木を熱圧着した合板。
柔らかくて曲げやすい、そしてローコスト。
一枚板で使えるので、見た目は白っぽくて上品な印象です。

耐久性はそこまで高くはありませんので、重量がかかる場所にはあまり使いません。

シナ合板
シナ合板(照明)

●ラワン合板とは?

東南アジア原産のラワンの木を合板にしたものです。
木目が薄いため、木材の温かみはありつつもスッキリとした印象があります。
シナよりも黄味、赤味がかった色合いです。シナ合板と同様に安価で、主には下地材として使われる材料ですがREでは壁やキッチンの面材などに使っています。

ラワン材

加工しやすいので、このようなRの壁に使うこともできます。
表面は塗装をして色味を調整しています。

全ては適材適所ですので、これらの素材にも適した使用場所が有りますのでご相談ください。
インテリア的に魅せるリノベにはピッタリです。
リノベでモダンな雰囲気を演出したい方は、採用してみてはいかがでしょうか?

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