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Rを描くMid Century Modernなデザイン|リノベーション内装|広島

こんにちは、RE広報です。
もう明日から11月ですね〜早いっ!!

さて、今日はRE:FACTORYのデザインから「ミッドセンチュリーモダン」な事例をご紹介します。まだ本格的に撮影はしていない事例なのですが、家具が入っていないため大胆なデザインを感じていただけると思います。

LDK

お施主様がミッドセンチュリーモダンなデザインがお好きで、設計士・奥河内と意気投合!マンションの一室をどう仕上げていくか…本領発揮して設計させていただきました。なんといっても特徴は「アール」です。

モダンデザイン(1920~1930)というのは直線的なデザインが特徴であるのに対して、ミッドセンチュリーモダン(1940~1960)になると曲線的なデザインが用いられます。
色彩豊かなインテリアや空間のデザインもミッドセンチュリーの特徴で、今回のデザインにも深い赤みのある塗装を施した木材をベースに、グリーンのタイルをアクセントに使いました。

キッチン

焼きむら、色むらが可愛いグリーンのタイル。
キッチンは空間に馴染むように造作しています。
空間を広く使うために壁付キッチンを採用していますが、家具のように馴染むキッチンならむしろ見せたくなります。

Rのあるギャラリー(親父ギャグじゃないですよ笑)

今回のミッドセンチュリーに欠かせないのが、アール。
アールを作るのって技術的には至極難しいのですが、職人さんが成し遂げてくださいました〜流石!!ちなみに、ここは空間の余白として作ったギャラリースペースです。

Rのある玄関

玄関も素敵なんです〜
天井部分のRがお分かりいただけますか?
もしこれが角だったら、いまいちミッドセンチュリー感がでないんですよね。
Rの世界恐るべし。

Rで描くミッドセンチュリーな空間はいかがですか?
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それではまた次回。

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