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超初心者WEBライターが最初の仕事を獲得する成功戦略とは?

「これからWEBライターとして活動したいけど、最初の仕事ってどうやって獲得すればいいの?」
「ライティングはできるけど、仕事の取り方がわからない」
「どうやってWEBライターのキャリアを積めば良いか教えてほしい」

そんなお悩みはありませんか?

最初はどんな仕事でも、どうすればわからないものです。

この記事ではWebライター歴4年、最高月収100万円の私が、初心者がどうやって最初の案件を獲得すればいいのかをお伝えします。

まずは自分のできることを棚卸しする

まずやるべきことは、自分のスキルの棚卸しです。
たとえば、得意なジャンルや書けそうなトピック、資格や仕事歴から、自分の得意な執筆内容を洗い出しましょう。

これをやることで、無駄に案件を探す機会が減ります。
また人間は自分が探している情報しか脳に入らないので、自分の得意ジャンルがわかっていれば、意図的にその情報が集まります。

その結果、自分の得意ジャンルの仕事を受注できる可能性が高まるのです。

ポートフォリオ用の記事を作成する

自分の得意ジャンルが分かったら早速、ポートフォリオ用の記事を作成しましょう。
できればWordPressで作成することをおすすめします。
WordPressは作成に時間がかかったり、初期費用や維持費もかかりますが、それ以上のリターンがあるので、できれば作っておくとよいでしょう。

そんな時間がなかったり、最初はお金をできるだけかけたくない場合は、はてなブログやnoteでも構いません。

その場合でも、記事はできるだけ内容の濃いものを作ってください。

SEO対策ができている記事を作成すると、「この人わかっているな」という印象を与えることができて、仕事にもつながりやすく単価アップも狙えます。

クラウドソーシングのプロフィールを作り込む

実績のない内は、バンバン仕事が取れるということはまずないでしょう。
なぜなら、やっぱり依頼側としては実績が豊富な人に依頼したいからです。

たとえば、銀行も見込みのある人しかお金を貸しませんよね?
これが世の中の理ですので、仕方ありません。

じゃあ、実績のない初心者はどうすればいいのかというと、、、

プロフィール文章を徹底的に作り込みましょう。
自分のことをしっかりと書いて

・実績(ライター以外でも)
・経歴
・資格
・学歴

などを記載します。
職歴も、記事のジャンルによっては経験者が求められるので、詳細を記載することをおすすめします。

提案文を工夫する

プロフィール文章が出来たら、次は提案です。
案件に応募する際には、提案文が非常に重要です。
面接で言えば、履歴書や職務経歴書のポジションになります。

提案文で、初受注が決まるといっても過言ではありません。
コツとしては、応募内容をしっかりと読みこみ、こちらが提供できるバリューをしっかりと伝えることです。

間違ってもテンプレートは使わないように気をつけてください。
テンプレートを使っていることはすぐにわかります。

あくまでオリジナルの文章で。

初心者の内は実績もないので、職歴や実績を添えて送りましょう。

最終的には熱意が重要なので、その熱が相手に伝わる文章を意識してください。

Webライターの案件は実績を積むと簡単に受注できるようになる

ここまでお伝えした方法を愚直に実行すると0→1は容易に達成できると思います。
その他、初回は無料で引き受けたり値引きをしたりする戦略もありますが、自分の価値を下げたり、気持ちも入らなかったりするので、私はあまりおすすめしません。

あくまで正規価格で受注して、研鑽を積みましょう。

最初の1件の仕事が次の1件を呼び、実績がたまると苦労せずに受注できるようになります。

楽な道ではありませんが、だからこそ、実績を積むことで長期的に稼ぎ続けることができる職種でもあります。

今回は初心者向けの内容をお伝えしましたが、「もっと単価を上げたい」「いい案件を受注したい」という方はこちらの記事も参考にしてください。

今回の記事が参考になりましたら幸いです。

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