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ビジネスの世界ではカンニングOK!?

ビジネスは出来レースです。
なぜなら、ビジネスの世界では成功モデルを模範したり、流用したりするのが当たり前だから。

普通にビジネスモデルの本が販売されているくらいです。

これっと、見方を変えたらカンニング指南書が本屋で普通に販売されているようなものなんですよね。

学校ならカンニングは違反ですが、ビジネスの世界ではカンニングは当たり前です。

むしろ、カンニングした人が勝つ世界です。

どういうことかということ、すでに売れているビジネスを徹底的にパクろう、ということ。

ビジネスにきれい事はいりません。

最初にイノベーションを起こせるのは世の中の1~2%くらいの天才と呼ばれる人だけ。
それ以外の人は、出来レースを作らないと勝ち残っていくことはできないでしょう。

その出来レースが、TTP(徹底的にパクる)なのです。

あなたもこんな経験はありませんか?

このお菓子おいしいな〜、と思っていたら、ある日似たような商品がコンビニにならんでした。

このサービス便利だと思っていたら、もっと安い料金でネットで売られていた。

これらは、後発の業者が売れた商品を模範しているんですよね。

後から参入してきた後発組のメリットとしては、先発の業者の足りない部分を補えるということです。そこにビジネスチャンスがあります。

ビジネスの世界ではカンニングOK!

丸パクリはダメですが、マネタイズ方法やクリエイティブなど、売れているビジネスから学べるところはたくさん学んで、パクってしまいしょう。

それが、ビジネスの勝ち方のセオリーです。

ちなみに、私は中学生の頃カンニングした経験があります。
当時は胸が非常に痛みましたが、今では堂々と出来ることに感謝しかありません。
※学校でカンニングはやめましょう。

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