30年間でもっともカラオケで唄われた曲
今日、初めて知ったんですが、10月17日は『カラオケ文化の日』だそうです。へ～。
全国カラオケ事業者協会が、設立記念日である10月17日を「カラオケ文化の日」と制定。カラオケを通した文化活動の支援や、カラオケを媒介とした国際文化交流などの行事を開催している。
今年の『カラオケ文化の日』にちなんで、JOYSOUND発売30周年を記念して、過去30年間に最も歌われたカラオケソングTOP30が発表されました。そのランキングが、こちら。
1. 残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子 (1995)
2. 小さな恋のうた / MONGOL800 (2001)
3. ハナミズキ / 一青窈 (2004)
4. チェリー / スピッツ (1996)
5. キセキ / GReeeeN (2008)
6. 糸 / 中島みゆき (1998)
7. サウダージ / ポルノグラフィティ (2000)
8. 未来予想図II / DREAMS COME TRUE (1989)
9. 天体観測 / BUMP OF CHICKEN (2001)
10. I LOVE YOU / 尾崎豊 (1991)
11. 奏（かなで） / スキマスイッチ (2004)
12. アゲハ蝶 / ポルノグラフィティ (2001)
13. タッチ / 岩崎宏美 (1985)
14. 粉雪 / レミオロメン (2005)
15. シングルベッド / シャ乱Q (1994)
16. 3月9日 / レミオロメン (2001)
17. TSUNAMI / サザンオールスターズ (2000)
18. Lemon / 米津玄師 (2018)
19. 天城越え / 石川さゆり (1986)
20. 愛唄 / GReeeeN (2007)
21. 世界に一つだけの花 / SMAP (2002)
22. 栄光の架橋 / ゆず (2004)
23. Story / AI (2005)
24. そばかす / JUDY AND MARY (1996)
25. fragile / Every Little Thing (2001)
26. 花 / オレンジレンジ (2004)
27. 千本桜 / WhiteFlame feat.初音ミク (2011)
28. 366日 / HY (2008)
29. HOWEVER / GLAY (1997)
30. 夏祭り / Whiteberry (2000)
あ、あれ？90年代少なくないか？（7曲）
まあ、1位は堅持したとはいえ、意外と90年代の曲が、少ない印象でした。ミスチルとかGLAYとかラルクとか、もっと入っていていいと思ったのですが。
ただ、セールスが大きかった小室哲哉系の歌は、カラオケでは少し歌いにくいのかもしれないなと思いました。
一方で、2000年代は18曲！これは少し意外でしたが、ラインナップをみてみますと、MONGOL800、レミオロメン、GReeeeNなど、割とバンドが多い印象。たしかに、カラオケで歌うハードルはやや低く、みんなで盛り上がれる曲が多い気がしました。
90年代フリークとしては、やや釈然としない部分もありましたが、しかしながら、結果は結果。GALYの名曲、「HOWEVER」で締めくくりたいと思います。
（『しかしながら』という英単語の意味をこの曲で覚えたものです…）
引用：GLAY公式YouTubeチャンネル
東京生まれ、J-POP育ち｜カイト
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