タッチ対応モバイルモニターのすゝめ
勤め先のPCで、どうしようもなくペン入力がしたくなったので、買ってしまいました。タッチ入力対応のモバイルモニター。
結論。これはイイっ！
自宅では、だいたい、こんな感じで、PCの横に液タブ的に設置して使用しています。
付属のペンでの入力がとにかく便利です。もちろん、パームリジェクション機能搭載で、ストレスのない手書き体験が可能。
オンライン会議中に絵をかきながら説明したり、スクショをOneNoteに貼り付けたり、ちょっとしたアイデアを走り書きしたり、PDFに直接書きこみしたり…とにかく便利。
タッチ入力だけではなく、普通のモバイルモニターとしても非常に優秀です。まず、無段階調整可能なスタンドが素晴らしい。
底面には、微妙にせりあがる高さ調整スタンドもあり、芸が細かいです。もちろん、縦横どの向きで使用しても、画面が自動で360°回転します。
バッテリーはついていませんが、付属のType-Cケーブル（1m）1本で、給電・信号出入力を同時に行えます。何よりも秀逸なのは、左右どちらにも入力端子があることです。これにより、どこに設置してもケーブルが邪魔にならないベストポジションを確保することができます。
そして、とどめは、絶妙に便利なL字アダプターがついていることです。
これで本体、わずか約700g弱ですから、オフィスなどで仕事するときは必ず携帯するようになりました。
同じサイズのモバイルモニターであれば、1万円台でもありますが、こちらは、実勢価格で約4～5万円と、やや高めです。しかし、それ以上の効用があったと思っています。間違いなく、高かったけど、買ってよかったと思える、今年イチバンの買い物でした。
モバイルモニターをお探しの方、液晶タブが欲しい方、ぜひともお勧めの一品です。Lenovoの直販サイトでも割と頻繁にセールしていますので、お急ぎでなければ、気長に値下がりを待つのも手かもしれません。よろしければ、ご参照ください。
『孤独のDx』編集長｜カイト
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