サービス提供のその先にあるクライアントの未来に貢献したい。
こんにちは、RD LINKの三浦です。
RD LINKは食品や化粧品、医薬品、バイオ業界で研究や開発、生産や品質にまつわる理系領域の経験を持つ方々の複業やセカンドキャリア支援をしています。
複業には定年がありません。つまりRD LINKのサービスは継続支援が前提。エキスパート登録を頂いた方とは長いお付き合いをさせて頂くことになります。
そこで私たちがどんなことを思って働いているのか、RD LINKにはどんなメンバーがいるのかを少しでも届けられたら良いなと思い、RD LINKで働くコンサルタントの自己紹介をインタビュー形式でアップしています。
今回は2022年4月にジョインした新メンバーのご紹介です。
それでは早速。
＃7 RD LINK コンサルタント 野地
プロフィール
学生時代は外国人留学生との交流を通して、自分の考えをしっかりと発信できるグローバル人材になることを目標とする。大学は外国語学部にてロシア語を専攻。留学も経験。日本の素晴らしい製品や技術をロシアに広げるための架け橋になりたいという想いで、建設機械メーカーに入社。海外営業部門のロシア地域を担当。現地代理店・販売会社、社内各部署、工場、船会社などの協力を得ながら、プロジェクトリーダーとして関係各所との調整を行い、まだ納入したことのないロシア地域への案件受注、納入に成功。
当初のグローバル人材になるという目標を叶えることはできたが、もっと直接顧客の声を聞ける営業に挑戦したいと思い、個性派住宅メーカーへ転職。住宅営業として、一組一組の顧客と向き合い、顧客の理想の暮らし実現に向け伴走してきた。その後、不動産会社での経験を経て、RDサポートへ入社。
人材業は自分が大切にしたいことを叶えられると思った
－なぜ人材業界に入ったのか、もう少し詳しく教えてください。
実は、人材業界に入りたかったわけではないんです(苦笑)正直最初にＲＤサポートを知ったのも、転職エージェントの方から紹介いただいたことがキッカケでした。
私は今まで複数の会社で、商材も顧客層も顧客との関わり方もそれぞれ異なる営業職を経験してきました。その中で「私はこんな営業で在りたい」という２つの軸が明確になりました。１つは顧客の抱えている課題に寄り添い、課題解決に向け自信を持って自社サービスを提案できること。もう1つは中長期的に顧客との関係性を築きながら伴走できることです。
また住宅の営業をしている時に、家（ハード）そのものではなくそこでの暮らし（ソフト）を提供するという感覚が楽しかったので、モノを売るよりもコンサルティング要素のある仕事が良いなとも思っていました。そんな中で人材ビジネスに出会い、自分の大事にしたいことが叶えられると思いました。
仕事内容も魅力だけど、それを続けられそうな環境がＲＤサポートにあった
－ＲＤサポートに入った理由は？
単純にRDサポートのRD LINKが提供している理系プロフェッショナル人材のシェアリングサービスは、企業様の事業発展を加速させるために、低リスクで気軽に活用して頂ける素晴らしいサービスだと感じました。自信を持ってそれを提案し、企業様の事業発展に貢献していきたいと思えました！
またテレワーク制度やフルフレックス制度など、そんな仕事を長く続けていける職場環境も魅力的でした。住宅営業にもやりがいを感じておりましたが、どうしても休日返上で働くことや地方や郊外への出張もあり大変だったので・・・（苦笑）面接官だった方も含め社内の方々のフランクで話しやすい雰囲気も良かったです。
RDサポートでなら、自分の軸を大事にしながら、自分自身をもっと成長させることができると感じました。
役に立てることがエネルギーの源
－入社して半年。今のお気持ちをどうぞ。
1社でも多くの企業様の事業発展のためにお役に立ちたい。シンプルですが、この想いにつきます。顧客のお役に立てることが私の喜び、生きるエネルギーの源です。RDサポートへ入社してから、今まで仕事上での接点がなかった食品、バイオ、医療機器、ヘルスケアなどの業界の顧客企業と日々向き合い、課題解決のためにどんな支援ができるか考えています。
私のモットーは全力投球。どうすれば企業様のお役に立てるのか、RD LINKのあらゆるリソースからご提案致します。業界についての知見も日々増やしていきながら、鋭意精進して参ります。今後の野地のさらなる成長にどうぞご期待ください！
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