元研究職だからこそ寄り添える、自分にしかできないサポートをしたい。
こんにちは、RD LINKの三浦です。
RD LINKは食品や化粧品、医薬品、バイオ業界で研究や開発、生産や品質にまつわる理系領域の経験を持つ方々の複業やセカンドキャリア支援をしています。
複業には定年がありません。つまりRD LINKのサービスは継続支援が前提。エキスパート登録を頂いた方とは長いお付き合いをさせて頂くことになります。
そこで私たちがどんなことを思って働いているのか、RD LINKにはどんなメンバーがいるのかを少しでも届けられたら良いなと思い、RD LINKで働くコンサルタントの自己紹介をインタビュー形式でアップしています。
今回は2022年4月にジョインした新メンバーのご紹介です。
それでは早速。
＃6 RD LINK コンサルタント 本多
プロフィール
大学院卒業後、乳酸菌関連原料メーカーへ入社。研究開発部に所属し、既存原料の付加価値創出、新規原料開発に関する基礎・応用研究に従事。大学、研究機関への出向を経て「出口を意識した研究設計」「企業側と研究機関それぞれの価値観」「コミュニケーションの重要性」「費用対効果の意識」など様々な学びを得る。大学との共同研究では個人としてのスキル・ノウハウの習得の他にも、学生との連携によりチームにて研究を進める仕事の仕方も経験。企業としての成果だけでなくメンバーの成功へのサポートを通して、仕事のやりがいについて考えるようになる。
「人に喜んでもらう事が自身の幸せに繋がる」といったプライベートでも抱いているような感覚が仕事観にも直結しているように思い、人や企業をサポート出来るような環境に身を置きたくＲＤサポートへ入社。
会社を導くのは人材
－なぜ人材業界に入ったのか、もう少し詳しく教えてください。
大きく2点ありまして、
・人や企業のチャレンジをサポートすることを仕事にしたい
・「人材」には会社をより良い方向へ導く大きな可能性があるように感じた
といった点で、人も企業もサポートできる人材業界に興味を持ちました。
研究畑出身というバックグラウンドを活かせる
－ＲＤサポートに入った理由は？
求人内容に一目惚れしました（笑）
数ある人材支援系企業の中で、ＲＤサポートが理系領域を強みとしているという部分に自分のこれまでの経験が活かせるのではないかと感じたところが大きな入社要因になりました。
また、健康寿命の延伸といった、ＲＤサポートが会社として掲げる道しるべにも共感しました。こういった目標を人材という側面から目指せる点もＲＤサポートならではだと思っています。
研究開発現場の声を拾い、寄り添い、一緒に走りたい
－入社して半年。今のお気持ちをどうぞ。
とにかく毎日ワクワクしています！
ＲＤサポートを通じて自分ができることについて、入社前に抱いていた期待感を大きく上回っているな、と。その中でも業界経験の豊富なエキスパート人材のノウハウ・ネットワークを企業が期間限定で活用できるRD LINKのサービスについては、「これまで培ってきた自身の経験を活かしたい/人材の可能性」と「事業拡大・加速を目指す/企業の可能性」をリンクさせる（繋げる）という点にワクワクを感じます。前職時代に知っていたら活用してみたかったな～と。この気持ちを伝えていきたいですね。
全力でサポートします！
「日本のR＆Dを進化させたい」というビジョンを初めて見たときに、面白いなと感じました。研究開発は企業の将来を担う機能だと私は思っています。私自身が企業の研究開発部門を経験しているからこそ特に。その背景があるからこそ見えてくるものがあり、また「あのノウハウがあれば」「何か微妙に上手くいかない」「すごい価値があるのに」といった現場の声にも共感できるのではないかと思います。だからこそ本気でサポートできます、サポートします。一緒に走らせてください！全力で走ります！
これからお会いする皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
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