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めちゃくちゃがんばるということ

あきらめること、
ないもしないこと、
がんばらないこと、
にげること、
さぼること、
治そうとしないこと、、

おおっぴらに言うと、世間からお叱りを受けそうな、
非常識で不謹慎な?考えを、ここでは、強調してきました。

これを強調するのは、
診察室で、健康を害してまで、命の危機に瀕してまでも、
常識にがんじがらめになってしまっている人に、
たくさん出会うから、
ということもありますし、

僕自身が、油断してたら、すぐに頑張りに力んでしまって、
余計なことをしてしまって、
ほんらいそのままにしていたら、うまくいくことを、
うまく行かせなくさせてしまう自分との付き合い方に、
取り組んでいるから、
ということもあると思います。

でも、強調はしているけど、
本来は、頑張ること、諦めないこと、は、もちろん、
ワルモノではないです。

ちょっとワルモノ扱いしすぎた感もあるので、
今日は、真逆のことを考えてみたくなりました。

頑張っている受験生とか、
何か目標を達成しようとしている人は、
やっぱり僕も、応援したくなります。

そして、何を隠そう、
がんばりすぎないで、
と、言っている僕自身は、

頑張る才能にかけては、
実はかなり圧倒的な自信があります(笑)

本気で頑張ったら、どんなことでもできる、
というくらいに。

自慢にも思いませんが (^_^;)


その精神力を鍛え上げてくれたのは、何かというと、

苦い挫折体験とか、過酷な修行体験とか、
かっこいいエピソードを語りたいところですが、

なんのことはない、

受験勉強です。


自分の経験から、

人は努力をすると、不可能を可能にするような、
とんでもない能力を発揮することができる。

と、確信をもって言えます。

人の持つ潜在的な可能性は、それこそ、
自然のしくみを動かすほど絶大。


当時受験生の僕は、
それほど飛び抜けて頭がいいわけでも、
夢に向けての熱い情熱があるわけでもなかった。

勉強も塾や学校も、
サボって、逃げて、遅刻するくらい、
大嫌いでした。

そんな僕でも、医学部に入れたのだから、
僕と同じことをすれば、
絶対誰でも医学部に入れる、
と確信していました。


誰でも医学部に入れる方法。

知りたいですか?


それは、、

気になりますね、


頑張りが切れたので、
また、今度、
続きを書きます(笑)


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