『デジタルマーケティングの教科書 5つの変化とフレームワーク』を読んで①

こんにちは、ぺいまるです。

今回はこの本で学んだことを書いていこうと思います。
メモっぽくなっているいつもの雑な投稿ですが、よければご覧ください。現在少し大学関係が立て込んでいるためボリュームが短くなっております。

1近未来ジャンプ

現在のテクノロジーではまだ達成できないが、複数の技術を組み合わせたり現在の技術を進化、変化させることで実現できる世界を予測するという考え方のこと。

自分の考え方だと、新しいテクノロジーを人間の想像内で作り、なるべく近いものを実際に着手していくイメージだったが、デジタルマーケティングの実現において消費者がどんな購買行動をとることができるか

をこのように考えていくという前提から本書は始まりました。

amazon go、日本のセキュリティの高さなら実現可能性はまあまあありそうかも?と感じたのと、いちいち財布や電子決済であればスマホを出さずに決済が済むとのことなので、もし本当に未来に出来たら行ってみたいです笑

2未来のコンビニについて

詳しくは書きませんが、
(わかりやすく面白いので是非読んでみてください)

大きな進歩によって売り場面積がかなり減少し、その代わりに商品を備蓄する倉庫として店内の半分以上を占めるといいます。結果としてコンビニは小売店ではなくラストワンマイルとしての役割を果たしているのです。

ラストワンマイルとは、元は通信業化に用いられていた言葉で『生活者や企業に対し、通信接続を提供する最後の区間』を意味していましたが、

現在は物流、交通業界における『モノ、サービスが到達する最後の接点』という意味です。

引用:https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-19720.html

そしてこのコラム内での面白いなと思ったことは、ある大きな進歩の何かに入店者の購入履歴を反映させることで、

いつものあれが買いたい!と思ったら店内で迷うことなく購入することが可能になる点です!

それを可能にするものがコンビニのアプリで、(ある大きな進歩のモノではありません)

アプリ内でのユーザIDも読み取ってくれ、更に支払いも済ませられます。これは前項でお話ししたamazon goと同じものです。

例えば私の例に当てはめますと、コンビニでは安い飲み物や現在人気になっているトレンド商品を買う傾向にあるので、そのデータをアプリが記憶し、店内におすすめが表示されるのです。

とても画期的だな、、、と思える内容で今後も読み続けて発信し続けたいと思います!

ぺいまる

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