パンデミックもの映画ばかり観ています
1日だけ発熱してしまったのをきっかけに、在宅勤務と家庭内隔離をしてきました。ひとまず在宅勤務は連休に入るので一区切りですが、家庭内隔離は引き続きの模様です。
まあ、しばらくは蟄居するのも悪くないかもしれません。
お陰でネットで映画やお笑いの動画を観たりして、一人の楽しみを満喫しています。
映画は、パンデミックものをやっぱり観てしまいますね。「感染列島」は少し前に観ていましたが、隔離となってから、「復活の日」「コンテイジョン」を観ました。
どれも、今のこの状況に通じるところが多いですし、参考になります。特に「コンテイジョン」は丹念な、淡々とした描きかたで、リアルに迫ってきます。「復活の日」は、角川映画らしく無茶苦茶壮大で、細かいところはツッコミどころ満載なんですが、みごとな娯楽作品です。「感染列島」は、今のこの事態を予測したかのような、怖さがありました。
どれも、新型コロナウイルスより何十倍も強力なウイルスで、「復活の日」などは人類滅亡の危機に直面するわけです。ただ、感染する力はほぼ同等で、感染症の恐怖が現実になったことに、改めて戦慄を覚えます。
あと、「アウトブレイク」も観たいですが、怖そうなので、外が明るい時間帯にしようかなと思っています。
こんなときだから楽しい映画にすればいいのに、わざわざパンデミックものばかり観てしまうのも変ですね。今の辛い状況を、なんとか肯定したいのかもしれません。
明日はメール句会の投句締め切り日です。朝起きたら、俳句モードに切り替えます。
素敵な季語との出会いがありますように。
RC