見出し画像

足りなかった2点を取りに行く戦い ~高校サッカー編 #48~

こんにちは。
RB(あーるびー)です。

高校サッカー編 第48回です。

足りなかった2点。
サッカーではなく英検の話です。

以前下記noteでご紹介した英検2級受験の話、実は2次試験不合格でした(^_^;


2次試験となる面接が終わって帰ってきた際には、「まぁ、いけると思う」と発言していた息子でしたが、結果は2点足りずに不合格。

あと2点…

息子「くそ~、あの面接官やってくれたなぁ~」(怒)

気持ちは分らんでもないが、足りなかったのはお前の努力。1次試験結果が予想外に余裕の合格だったので、2次試験に向けて心の隙が出来てしまったことは間違いなし。妻から「2次試験の勉強しなくて大丈夫なの?」と何度か聞かれていたのを覚えていますが、息子の返答は「大丈夫。問題なし。」

息子よ、大事なのはそういうところ。
やってくれたのは面接官ではなく、お前だよ。心の隙作り過ぎ。何事も隙ができればこういう結果になるのは必然。こういうことをやっていると、いつかサッカーでも「隙」を作ってしまうもの。何てことないロングボール一発で裏を取られてしまいあっさり失点とかね。今後の人生の教訓とすべし。


いつ再挑戦するのかな~と黙って様子を伺っていたら、半年以上経ってようやく重い腰を上げ、「再挑戦したい」との申告。当然ですが受験するのもタダではないので、親への申告は必要。そして、息子から再挑戦したいと言われたら、受験料を支払うしかないのが親の努め。それにしても、1次試験は免除で2次試験のみの受験なのになかなかのお値段…

前回の2次試験は、試験会場で面接官と対面でのスピーキングテストでしたが、今回の2次試験は、試験会場となるパソコン教室のパソコンの前でヘッドセットを装着。PC相手に英語で流れてきた質問に対して、その回答を吹き込んで録音する形式だったとのこと。後ほど試験官がその録音を聞いて合否判定を行うそうです。


こんなやり方で英語力を点数化することなんて可能なのか?

私「質問内容聞き取れなかったら、対面だったら“もう1回お願いします”って英語で聞き返せるけど、PC相手だとそれ無理だから不利じゃない?」

息子「Pardonボタンのようなものがあって、もう1回聞き直せる機能があった」


なるほど。
その辺も確り考えられた仕組みになってるのね。そりゃそうか(笑)


結果は1ヵ月後。
祈るしかありません。


高校入学前に息子が立てた英検合格目標は、
高校1年で2級合格
高校2年で準1級合格
高校3年で1級合格
というもの。

既に目標比2ヵ月遅れ。(まぁ元々、準1級・1級合格は相当ハードル高い目標ですが)
今回の試験で2級に合格できなければ、目標達成に向けて赤信号が点灯。しかも、1次試験免除が適用できるのは今回までなので、次回はまた1次試験から。俺はもう2級の受験料を払うつもりはないので、合格してもらうしかない。頼む。


え?
サッカーの話はないの?

ということで、サッカーの話を書きたいのは山々なのですが、ネタがない!なぜなら我が息子、GW前の4月末に突然の腰の痛みによりチーム離脱となってしまいまして…

GW中にも公式戦が予定されていて、私も楽しみにしていたのですが、残念ながらメンバー外に。GWは息子のプレーを見ることはできません。

あぁ…

3月末に臀部の痛みが回復して約2ヶ月半振りに復帰。4月の1ヵ月を掛けてようやくコンディションも戻ってきた(身体も絞れてきた)というところだったのに、また離脱…

高校サッカー2年目はなかなか上手くいきませんね。息子本人も親も、焦らず、無理せずが大事なのですが、モヤっとしちゃいますよね~。息子が試合に出ていなくたって、GW中の試合は息子チームを応援するのみなのですが、やっぱり我が子が試合に出ているのと出ていないのとでは、親としては気持ちの張り合いが全然違うってもんですよ。これが正直な気持ち。

メンバー外でも、自分がやれることを自分で考えて、確りとチームに貢献して欲しいと思います。

読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?