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結局はメンタル ~第3種サッカー編 #25~

こんにちは。
RB(あーるびー)です。

「サッカー少年と共に歩んだたくさんの思い出」というテーマで、サッカー少年の父親が過去の思い出を振り返るnoteです。

息子の中学生サッカーの思い出をご紹介する「第3種サッカー編」シリーズ。前回は、1つ年上の高校1年生に胸を借りての試合は、同学年同士の試合とはまた違った面白さがあり、見ているこちらも楽しませて貰っています、という話をご紹介しました。


4月末に開催された試合を最後に、リーグ戦形式の公式戦はしばらくの期間の延期が決定され、5月からは毎週末練習試合が続いています。


公式戦の日とは違い、練習試合の日は、息子も私も「お気楽」と言いますか、公式戦特有の緊張感みたいなものが一切ないので、この2ヶ月間の毎週末は本当に楽しかったな〜と思える今日この頃です。


良いプレーが出来た時は、「今日調子良かったね〜」

ですし、

失点に絡むプレーをしてしまったなんて日も、「まぁ、所詮練習試合だし、切り替えてまた来週の試合でアピールすれば良いでしょ!」

です。



もちろん息子本人は、次なる公式戦出場に向けてアピールすべく、めちゃくちゃ気合い入れて毎試合グランドに向かってます。「今日も相手FWぶっ潰してくるわ〜」ってな感じで。


でも。
その日の調子が良くても悪くても、メンタルが安定していて、心身ともに良い状態が続いています。



これ、良いメンタル状態が続いていると、サッカーだけではなく、普段の生活から、心身リフレッシュできていて良い状態が続いているんだな〜というのが伝わってきます。


学校やチーム練習から帰ってきた際は鼻歌歌いながらノリノリでリビングに入ってきますし、お風呂に入ればお風呂からも鼻歌が。寝る前には、今学校の英語の授業で習っているという「I Was Born to Love You」をYouTube流しながら熱唱してからのおやすみ。何だか愉しげです(^o^)

良い精神状態が維持できていることって、凄い重要ですし、凄い貴重だなと。特に中学2〜3年生という色々と難しい時期の子にとっては。


私自身も、毎週末試合会場に応援・観戦に行くのですが、練習試合の日は「我が息子、今日試合出られるのかな〜」という余計な(?)心配をしなくて良いので、「たとえ我が息子が試合に出られなくても、俺自身は平気だぞ〜」って自分自身に言い聞かせる必要がなく、気持ちの面で楽チンです(^_^;)



今週末、いよいよ公式戦が再開。4月に開幕したリーグ戦形式の公式戦とは別の、トーナメント形式の一発勝負。負けたらそこで終わりの大会。(今週ずっと雨で、週末の天気予報も大雨なんですけど、開催されるのか!?)


試合に出場できる or できない の戦いが再び。

試合に出場するためには、もちろんチームメイトとの戦い・競争ではあるんですが、結局は自分自身のメンタルとの戦い。

試合に出場できても、できなくても。
今維持できているこのアゲアゲメンタルを継続できるか。

我が息子にとっては、今後数ヶ月のメンタル状態を左右するかもしれないターニングポイントかも。

4月  ↘︎↘︎↘︎ (過去最大級のメンタル落ち込み(笑))
5月  ↘︎→↗︎ (徐々に持ち直して調子は上向き)
6月  ↗︎↗︎↗︎ (5月からのメンタル好調を継続)
7月  ??? さて、どうなることやら。期待と不安。


サッカーって、実はほぼメンタルかもな。
いや、人生自体、ほぼメンタルだな、これ。

なんて最近思い始めています。



最後に。
メンタルの話とは全然関係ない余談を。


息子「ラモス、何で移籍しちゃったんだろ〜。移籍してほしくなかったな〜。」
私「ラモスってヴェルディ一筋じゃなかったっけ?」
息子「は?セルヒオ・ラモスの話だよ」
妻「パパ、古っ!」

ラモス瑠偉さん。あなたがいた頃のヴェルディ川崎が大好きでした。


読んでいただきありがとうございました。

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