のえクラ物語「大陸横断鉄道」
のえクラVer2.1は今日ものんびり。
第3回釣り大会も無事終了し、少し気が抜けてしまった私。
「何をするかなあ…」と考えていたところ、現れたのがほしねえ。
私は「今日○○をやろう」と決めて来るよりも、色んな人と会話することでやりたいことを導き出すタイプです。
ほしねえと話していると「装置村とゴーレム村を線路で繋ごう」という流れになりました。
ゴーレム村にはゴーレムトラップがあり、鉄の生産拠点ですので、ここは重要。
現在、のえクラの各村はネザーのトロッコ経由で行き来しているわけですが、ネザーは危険なので線路の周囲を囲うわけで地下鉄風になってしまいます。
それはそれで良いのですが、私は周囲の景色を楽しみながらトロッコ移動出来る路線があってもいいなあ…と思ったのです。
そう言えば、noteフェス「マイクラでつくる理想の街」の時に、ほしねえが敷いてくれた線路は面白かったなあ。ジェットコースターのようで、上下左右に移動して。
ジェットコースターのほうは、ゆずさんが遊園地を作ってくれる予定なので、そちらにお任せすることにして、私は実用的な村と村を移動する線路を作ろう。
遊園地のロケハンは上の記事をご覧ください。
とは言え、レールについて全く無知な私。のえクラは色んな人が得意分野で楽しんでいるので、レールやトロッコはほしねえが第一人者(?)。
ずっとほしねえに頼ってばかりでもダメなので、ほしねえ先生にトロッコとレールについて教わりました。
Wikiには難しいことが書いてありますが、
①:加速レールを敷いた下にレッドストーンランプを置くと加速する。
②:加速レールを敷いた下にレッドストーンランプを置かないと減速する。
③:普通のレールだけだと緩やかに減速する。
基本は単純なものですが、マイクラに共通することですが単純なシステムをどう複雑にアレンジして行くかがとても重要です。
トロッコのレールも昇ったり下ったりがあるし、自然だと様々な条件がありますしね。
あとは加速レールと加速レールの間隔ですね。ほしねえ曰く、15ブロックぐらいでもいいけれど、私は10ブロックぐらいで置いている…とのことでした。
一応ネットで検索してみると、平地の場合は37ブロックが最長とのことでした(えらく違うな…)が、おそらく速度などを勘案すると10ブロックぐらいが妥当なのでしょう。37ブロックというのはギリギリのラインだと思いますし。
とは言え、ギリギリを攻めたいドケチ人間の私としては37ブロック前後で試行錯誤してみたい気もします。のえクラはのんびりが基本なので、ああだこうだやってみるには最適の環境です。
とは言え、線路を敷くためには土台を作らないといけない…ということで、装置村とゴーレム村の位置を地図とエリトラで確認しないと行けないのです。
ほしねえと私でざっと飛んでみたのですが、なんと装置村の外れとゴーレム村の中心部のX座標がほぼ同じだと判明しました。しかも、装置村の始発予定地点がX=0付近でした。
なんという好条件!装置村のX=0で、終点予定地点のゴーレム村がX=660ぐらいでしたので、直線距離で660ブロック敷設すれば完成、というわけです。
これなら算数の苦手な私でもすぐ覚えられる!
で、早速設営を開始しました。
まずは地形に応じて石レンガを敷いていきます。複線と中央分離帯を設けるので、3ブロック分必要です。山はトンネルを掘って進みます。
海の上でも直進は容赦しない!レーザービームのように伸びる路線、カッコいいな。
あっという間に3ブロック分の土台が敷けるのが記事の良いところ。ほしねえのアドバイスに従って加速レールを敷いていきます。
途中、本当に出来ているかトロッコで途中まで乗ってみて確認しています。と、そんな時…
「何やってるんですか?(ニヤニヤ)」
と、のえクラにログインしてきたのは、たろうくん。
ちょっと線路を敷いているんだよ、見て見て!ということで、半ば拉致をしてトロッコに押し込みます。
「おー、これはすごい」
中学生に気を使わせる大人2名…全くのえクラは大人と子どもが逆転しているのが特徴?です。
そんなことで、あちこちの村を陸上路線で繋いでしまおうという、壮大な大陸横断鉄道構想、どうなることやら!です。
自己投資(資料購入・クリエイト活動用品購入・クリエイト環境整備など)に使用させて頂きます。