のえクラ物語「第5回釣り大会」（マインクラフト）
のえクラは今日ものんびり。
さて、今日は三期生の青クレさん歓迎の第5回釣り大会です。
Ver3.0が始動してから一週間も経たないうちに釣り大会を開催出来るとは、うれしい限りです。
のえクラの釣り師と呼ばれた僕が、イチから作った釣り大会会場。
右が表彰台、左が初期配布物の木の釣り竿が入っているチェストです。一応、参加者8人を予定しています。
この日集まってくれたのは、ほしねえ、たろうくん、ゆずさん、あにじゃさん、ちーさん、青クレさん、僕の7人。
ちーさん（ちゃわんむしさん）は初参加です。
続々と大会会場に集まる参加者たちですが、海辺にはドラウンド（溺死ゾンビ）が沸くのですが、そこは「ドラウンドスレイヤーゆず」さんが撲殺して行きます。
ゆずさんの波動拳が炸裂しています。これではドラウンドもひとたまりもないでしょう。
会場が片付いたところで、皆木の釣り竿を持って釣り大会開始です！
今回も「名札」を一番釣った人が優勝です。
途中でエンチャント釣り竿を釣れば乗り換えていいし、エンチャント本でも金床でエンチャント可能です。
ただし、金床までは少し距離がありますので、その往復の時間は釣りをすることが出来ません。
橋を渡った一番奥の島に金床が置いてあります。往復で1～2分と言うところでしょうか。
さて、どんどん釣り糸を垂れて行きますが、今日はあまり釣れない日らしいのです。
近場で釣るものだから、誰が誰の浮きだかわからない状態。おまけに僕の前にはたろうくんが邪魔をしに来たり（笑）
こういうおふざけが出来るところもマルチプレイの良いところ。
「名札釣れましたよ！」
と一番乗りをしてくれたのが、たろうくん。やけに早いのでチート疑惑があったりなかったり（ないですけど）…。
この日は、あにじゃさんと青クレさんがボイチャ不可ということで、テキスト入力となります。
のえクラの釣り師の異名を名乗り放題だった僕の前に現れた、あにじゃさん。あにじゃさんは僕以上に釣り好きで、その腕前も確かです。
そのあにじゃさんも、知らない間に名札を2個釣っており、前回の優勝者たろうくんと、前回の準優勝者あにじゃさんの一騎打ちになるのか！？
そうこうしている間に、僕たちにも1個ずつ名札が釣れはじめ、団子状態に…ですが、
「………」
ボイチャで盛り上がっているのに、やけに黙っている人が一名。そう、釣り大会で必ず何かやらかすほしねえ！
「しゃべると釣れないから、私はしゃべらない。沈黙作戦だ」
などと言い始める始末。いや、しゃべらないと盛り上がらないからさ。
案の定、ほしねえは全く釣れていないらしい。
制限時間1時間で30分経ったころ、ボイチャで「こんばんは～」と参加表明をしてくれたのが、ゆうらさん。
「ご飯を食べてました」という、なんとものどかな理由（笑）こういう人こそ優勝をかっさらうのでは！？と
密かに期待しています。
ちーさん、ゆずさんも寡黙ながらコツコツ吊り上げています。青クレさんはテキスト参加ながら、楽しんでくれている様子。
僕は入れ食い2や入れ食い3のエンチャント釣り竿を釣ったので、金床まで走ってエンチャントして行きます。
持っているレベルを全て費やして、エンチャント釣り竿を作成。怒涛の勢いで釣りに復帰です。
「ロジャーさんが走っている間に釣らないと」
みんなが一斉に目の色が変わります…現金な人たちだ（笑）
すぐ近くにトライデント持ちのドラウンドがいるものの、無視をして釣りに励む我々…本当に釣りは面白いんです。特にマルチプレイは。
さて、夜を何度も明かし制限時間も間近…そして終了！
優勝は名札6個を吊り上げた、あにじゃさんでした！
準優勝は青クレさん、第3位はたろうくんでした。
あにじゃさんと青クレさんの、テキストチャット組が上位をかっさらって行きました。
青クレさんは初参加で2位という素晴らしい成績でした。
そして、優勝賞品は…なんとダイヤモンド50個！初期でこれは超うれしいはず。
実は僕が用意していたんです。
前日までに自分のブラマイ場で掘って掘って掘りまくり、ダイヤモンド50個を用意しておきました。
キリのいい50個を賞品にしておきました。2個は自分の懐へ。
参加者の皆さん、本当にありがとうございました！
とても盛り上がり主催者として、大変うれしかったです。
また近いうちに企画しますね。あにじゃさんも青クレさんもボイチャで盛り上がりましょうねー
大会が終了してからも、しばらくボイチャで雑談をしていました。
のえクラは今日ものんびり、なのです。
自己投資（資料購入・クリエイト活動用品購入・クリエイト環境整備など）に使用させて頂きます。