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No Man's Sky日記「宇宙船の内装は夢がいっぱい」

相変わらず誰が得するのか分からない、No Man's Sky日記。
とことん自己満足&純粋な面白さを追求して行きます。

さて、No Man's Skyでは足代わりになる宇宙船とは別に貨物船を所有出来ることは以前書きました。

この貨物船ですが、なんと所有者(オーナー)が自由にカスタマイズ出来る空間があり、その内装だけでも時間がいくらあっても足りない…そうなのです。

こんな僕でも一応貨物船の所有者でして、司令官(艦長)やナビゲーター、メカニックを雇って配下にしています(実際は貨物船を手に入れた時に付いてくる)。
No Man's Skyは、いつどこで何をしても良く、自分のペースでやれるので、今回はこの空間の内装をしてみることにします。ワクワクしますね~


自由に出来る空間はユニット単位で仕切ることになっており、要するにレゴみたいに正方形のパーツを配置する感じになっています。

これが僕が所有する貨物船。DS-9というデフォルト名がついており、スタートレック ディープ・スペース・ナインを彷彿ほうふつとさせます。

間に合わせでポンポンと配置してしまったユニットもあったので、これを活かしつつという感じになります。
仕事をサボって昼休みに書いた、このメモ帳を基本にします。

黒字のところは既にある部屋で、赤字のところを今回増築しようとしています(部屋の名称は独自にわかりやすいように書いてあります)。

中央に見える円形のものが転送装置、その左奥にあるのがセンサー室です。いかにも仕事をしているような乗務員がいますね。
この乗務員は雰囲気を出す目的でシステム側が用意してくれている人なので、特に何か有益なことをしてくれるわけではありません。逆に言えば給料を出す必要もないわけです。

まずは左側のオーナー室を充実させたいわけですが、前提条件があります。

ここでも系統別にレシピを覚えて行かないと作成出来ないものがあります。レシピを解放するには特定のアイテムが必要なので、すぐに全て使えるようにはなりません。
ここでは建築用品ばかりですが、椅子からベッドから机から引き出しにディスプレイになんだかんだと山のようにパーツはあります。

そういうわけで、解放されているパーツだけでなんとか形だけでも作ります。

左端にあるオーナーの居室を作ろうとしています。2部屋ぶち抜いて広々としようとしたのですが、2部屋でもまだ狭い感じ。それに柱?がジャマで、もっとスッキリさせたい。

しかし、窓を付けると外の宇宙空間を眺めることが出来て、とても雰囲気が出ます。

自分の船から見る宇宙はなんと綺麗なのだろう。船の中だけでもスーツを脱ぎたい気もするけど…。
ということで、オーナー居室は生活空間にするので、もっともっと広げないと寛げない感じでした。

次に右側の貨物室をチェックします。

ここはこんなものでいいかな、装飾もしなくていいし。
隣の部屋に貿易室を作りたかったのですが、素材が足りませんでした。

確かに構想を練ったりしていると、いくら時間があっても足りないです。


そんな折、またまた宇宙海賊に襲撃されている貨物船団から救難信号が入り、そそくさと討伐をします。
そして船団の司令官から「ウチの船を買わないか?」と取引の提案が来ます。誘われるままブリッジ(艦橋)に行ってみます。


「ウレシソヨ」? 韓国製でしょうか、この貨物船。
確かに貨物スペースは広いし、テクノロジー枠も多い…けど、4,700万ユニットはとても買えない!僕はまだ1,400万ユニットしか持っていません。

ちょっと武器をちらつかせてやろうかとも思いましたが、そういうシステムはないみたいで、諦めざるを得ませんでした。残念!


こうやって試行錯誤している時が一番楽しいのだと思います。No Man's Skyの知識がまだ足りないので、損をしていることも多いのだとは思いますが、今でも十分楽しいですよ!

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