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No Man's Sky日記「大きいことはいいことか?」

当初の予定より「理屈抜きでNo Man's Skyの面白さを語る」記事に舵を切った僕。

「なんだかわからないが、すごそうな画面だ!」
「こんなゲームがあるなんて」

と思ってもらえれば、あとは本人で調べるだろうし(と適当なことを言う)。


さて、先日貨物船を手に入れて物の置き場問題はある程度解決しました。

No Man's Skyでは、インベントリ(アイテム所有枠)を増やすのもアイテムを使わないといけないのです。なので、最初の頃は素材やモジュール(パワーアップキットのようなもの)、必要なのか不必要なのかよくわからないモノもあり、自分の宇宙服と宇宙船の所有枠は常にパンパンの状態。

ですが、貨物船は貨物室を増設することが出来るので、アイテムは相当数保管しておくことが出来ます。
ただまあ、貨物船まで取りに行かないといけないので不便と言えば不便。

でもそこは開発陣も考えていて「物質転送ビーム」というテクノロジーを導入すれば基本的にどこにいても、どれだけ離れていても、貨物船と自分とのアイテムのやりとりが可能になります!

当然ながら最優先で手に入れたいところですが、そこは少々面倒な素材が必要なのです。産みの苦しみってヤツです。


話は逸れますが、ドラクエの最近のバージョンってルーラ(訪れた場所に瞬時に移動出来る呪文)を覚えるのにクエストが必要だったり、かなり面倒らしいですね。
なんというか、プレイヤが欲しているアイテムや呪文を手に入れるのに時間と手間をかけさせるのは、ちょっと意地悪だなあと思ってしまいます。
それがまあ面白いサブクエストとかだったら仕方ないけれど、面白みのない単純なお使いクエスト(○○を××に持って行けなど)だったり、○○をするにはまず××を集める必要があるのじゃ!とか言われて、ダンジョンに行かないといけなかったり…王道と言えば王道だけど、一本道の理不尽で使い古されたセコいやり方だなーと思う。

No Man's Skyは、これをやらないと先に進めないというものがほとんどないので、気分転換に違うことが出来るけれど、ドラクエとかだとそこで足踏みになってしまうから、もう今の僕がプレイするとイラッとしてしまうだろうなあ、と思う。


閑話休題。
そこで、その物質転送ビームの素材を手に入れるために、あちこちワープを繰り返していると、またしてもスペースレスキューが発生!襲撃されている貨物船を救助しました。

そこでまた「ウチの貨物船を差し上げたい」と通信が入り、気前の良い司令官のところに向かいます。


ん…なんか異常に大きくないか!?
これはいわゆる大型貨物船と言われるヤツだな。さそかし貨物室も大きいに違いない。乗り換えるチャンスかも!


ブリッジ(艦橋、いわゆる司令室)近くにある出入口に向かいます。


こちらがその気前の良いオジサン。もらえるものはありがたくもらいたい・・・のだけど、システム上貨物船は1隻しか所有出来ないのです。なので、乗り換えたら前の貨物船は放棄しないといけない。

ということで、現在所有している貨物船と比較してみます。


ん~~~~Cランクかあ。インベントリもそれほど多くないし、スピードなども同じか低い感じ。
ちなみに今所有している貨物船はAランクです。

しかも、今の貨物船を下取りに出しても800万ユニットもする!手持ちは1200万ユニットあるけど、対して性能が変わらない船に800万も出すのは得策ではないな。

ただし、抜群に目を引く外見をしているけど、やっぱりCランクではダメだ!ということで取引を拒否して帰船しました。
う~む、なかなか思い通りの船が手に入らないけど、それもまた旅の楽しみの一つ。

一本道シナリオの理不尽さがないだけでも、全然ストレス感がないのです。

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