自分を愛するヒントをあなたに。

自分を愛することで悩んでいる人が
おおくいます。

自分を愛すって何かわからなくて、

自分が愛されることが不安で、

自分は愛のない人間であると

思い込んでしまっている人が多くいる。

かつての私もそうでした。

自分を愛する感覚、
自分が愛される感覚がわからない人は、

他の人が、
『愛』だの、
『思いやり』だの、
『優しさ』だの、
言っているのを聞くと、

そうゆう人たちとは別の人種だ。とか、
自分だけ独りだ。とか、
孤独感や、無価値感を感じてしまいます。

子供のときから、
愛情を感じたことがなくて、
そのように考えてた人は多いかもしれませんね。

☪︎⋆。˚✩

自分を『愛する』というと、
とても崇高かつ、抽象的的なイメージがありますが、

自分に『誇りをもつ』に変換してみると、
どうでしょうか。

『誇り』というものの定義を、
自分の中でいいので、
このように決めましょう。

【誇りの定義】
自分に何かが有っても無くても、自分はかけがえのない存在であると、自分を尊重すること。

有っても無くても

っていうところが重要です☆*°

自分には社会的に優れたところが無かったとしても、自分は今日までこの人生を歩いてきた。

もうこれで充分自分は大丈夫なんだ、
という感覚にはならないでしょうか?

(色んな人がいるのでこの感覚が得られるかどうかは、個人差があると思います。)

つまり、『愛』という
わけのわからん感覚を追い求めるのではなくて、

『誇り』というものから、
アプローチしていく。

そうすると、無条件の自尊心が湧いてきて、
それが、自分に対する
無条件の愛だと気づく。

逆に自分に対する誇りがないと、
他人に利用されたり、
オドオドしたり、
自分の言動、人生に責任を持てなくなったり、
自分の感情に疑問や不信感をいだいてしまう。
だから、このように傷心している人には、
少しずつ自分に誇りを持つ考え方をしていくことが
必要だと思います。

誇り=無条件の尊重=無償の愛
だと思います。🐻💕

これが、
らずちゃん流の自己愛獲得メソッド(?)

☪︎⋆。˚✩

私なりに考えてみたワーク的なものなんですが、
いかがでしたでしょうか?

私もつい最近まで
自己愛が傷ついたままで、
(インナーチャイルドとか、AC的な)
ここでは書ききれませんが、
自分の人生や、見ている世界に
信頼感が持てませんでした。

この不安定な感覚は、
物心ついたときからあって、
得体の知れない恐怖と隣り合わせで
生きてきたような感じがします。

人生に重低音のように響く不安感にいつも疑問を感じていました。

だから、『愛』とかそうゆうのを聞くと、
羨ましいと感じるのと同時に、
自分は与えられなかったという憎さも
感じました。

だから、恋愛とかもよくわからずに、
相手を傷つけてしまったり、
逆に傷つけられたり
したのだと思います。

このような経験などを
私のnoteで
自分の癒しも兼ねて綴っています。
(拙い文章で笑

私は高校生だし、心理カウンセラーでもないですが、

傷ついている人、
自己愛が枯渇している人の
浄化や、癒しのサポートになれば
嬉しい。

自分と同じような経験をしたり、
自分と同じような感覚を抱いて来た人の
闇を少しでも光に変えることができれば、
幸いです。