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キラキラした目に年齢なんて関係ない。好奇心のままに。子供のように。[前編]

このnoteは、最近社長になった人と、まだ何者になるかわからない若者が、「こんな生き方もいいんじゃない?」とライフスタイルをゆるく提案するnoteです。

目の前に起きてることは普通 それを受け入れる

20代役者 僕は悟りっていうか、目の前に起きてることとか事件とかって『普通』だと思うようにしてるんですよね。

社長 受け入れだね。「そういうこともあるよね」ってね。

20代役者 そうですそうです。悩んだり、上手くいかなかったり絶望したりする事って極々当たり前のことで普通のことじゃないですか。冷静に考えたら。

社長 起きてる事象に対して俯瞰で観察して、冷静に分析することを繰り返すと、良いことも悪いことも『ふーん、こうなったのねー』みたいな感じで起伏がないよね。感情の。

20代役者 そうですね。成し遂げたい目標を設定して行動にすると、失敗も成功も積み重なるけど、そこに一喜一憂しなくなるから普通だって思うことは大切だなと思います。
端的にいうと、『目の前の事を特別視しない』ってことですね。

社長 やれば誰でもできそうだな。

20代役者 そうですね。生まれつき手や足がない人は、その人にとってそれが普通だから障害でもないと思うんですよ。乙武さんは、それをネタに使えるほど当たり前なんですよね。

社長 あの人面白いよね。あれだけプラス思考だったら、そりゃあモテるよね。

20代役者 確かに。本当に素敵ですよね。あんなプラス思考の人がもっと増えたらいいですね。マイナス思考は誰でもできる簡単なことですけど、プラス思考はちょっと努力しないとできないから。

社長 目標に向かってる道中に何があっても右往左往しないで、感情に流されないで完遂するのが大事だよね。

20代役者 難しいけど近道ですよね。
めちゃくちゃ勉強してきた人って、そこが強いんだろうなって思います。だから学歴が高いって就職には有利なんじゃないかなと。我慢できるし努力できるなって、わかりやすく示してくれますよね。

社長 継続力も凄そうだよね。

20代役者 確かにそうですね。継続するには自分の欲に振り回されちゃ難しい訳ですから、感情を一旦捨てることができるっていうのも強いですね。

社長 たしかに。

20代役者 東大ブランドとかまさにそうですよね。超天才か超努力家か。超努力家は感情的になるのを抑えれると思うんですよね。だから最後までやり抜けて突き抜ける。もしかしたら、明確な目標があるから乗り越えたいっていうゲームマインドなのかな。

社長 東大入るくらい努力できるなら相当凄いよね。ほんと尊敬しちゃう。

20代役者 そうゆう人たちってずっと仕事してません?(笑) 特にどこにも行きたくないし、暇だから仕事しようかなぁで10時間以上やってたりとか。

社長 確かに。生活と仕事の境界線は無さそう。

20代役者 淡々とやるのがうまいですよね。感情に支配されない感じ。

社長 感情がなさすぎてもロマンティックじゃないよね。

20代役者 確かに。僕はそれを失ったなぁ。

社長 (笑) なんかさ、人に話す時とか、何かを伝えたりする時って感情が乗ってることが大切じゃない?
例えば、iPhoneなら、淡々とスペックだけを説明するのと、ここがね!こんなふうに変わって世界をこんなふうに変えることができるんだよ!って感情を乗せるか。

20代役者 確かに。後者の方がいいですよね。そう考えると2つのパターンにしか人間わかれてないですね。文系か理系かみたいな。

社長 その2つが融合してる人ができたら最強だなぁと思うね。

後編に続く→2022/8/14