R日記 ～285日目～セレブの足元「VEJA」

買い物当番＆ゴミ当番に
なってから、いつも買う食料品の
パッケージに使われている
プラスチックがいかに多いか
気付くことたびたび。

ペットボトルも便利だが、
少しずつでも減らすアクションを
起こしていかないと未来は
よくならない。

最近の我が家のムーブメントとしては
まずゴミ箱を小さくした。

ゴミを捨てる回数が増えるだけ
と思いがちだが、小さいゴミ箱効果は
意識にまで入り込んでいる。

「またゴミ箱がすぐいっぱいになっちゃった。」

「こんなにも毎日ゴミを出していたんだな。」

頭ではわかっていたが、
目に見えると意識が
変わり、考え方
行動まで徐々に
軌道修正されている。

オーガニックコットンと
リサイクルしたペットボトルで
作られている「VEJA」
https://www.instagram.com/veja/
がニューヨークでも最近人気。

人々の意識が確実に
変化してきている。

そして、来週は楽しみな映画上映会。

「マイクロプラスチック・ストーリー　ぼくらが作る2050年」

映画紹介（抜粋）
ニューヨーク、ブルックリンの5年生たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題を学び、彼らの視点でこの問題の根幹が何かを問いただし、解決に向かって自分たちのコミュニティーからアクションを広げて行くまでの２年間を追った長編ドキュメンタリー。
映画では子供達の素朴な疑問を丁寧に重ねていきながら、専門家がそれに答えて行き、そしてアニメーションをふんだんに使ってこのプラスチック汚染問題を子供から大人までわかりやすく解き明かして行く。子供達のまっすぐな熱意から希望が滲み出る「マイクロプラスチック・ストーリー　ぼくらが作る2050年」は世界の２９の映画祭に選定され、６つの賞を受賞している。
http://www.cafeteriaculture.org/350692031612481125401251212539214633606227508-microplastic-madness.html

今日のニューヨークは秋晴れ。