イタリア語 超入門・超初級ワード集
①Mi scusi
EN: Excuse me
JP: すいません
解説;
英語のExcuse meに相当する言葉です。道で肩がぶつかってしまった場合など、ちょっとした事があった時に使います。
もし本当に謝りたいときは、これから解説する、Mi dispiaceやLe chiedo scusaを使います。
ちなみに、イタリア語の発音は”ローマ字読み”すれば基本的に大丈夫なので、まずは読み進めてください。
②Le chiedo scusa
EN: I apologize
JP: 申し訳ありません
解説;
先程の Mi scusiとは違い、本当に謝りたいときに使います。
日本語にするならば、”申し訳ありません”と、やや重い表現になっています。
③Mi dispiace
EN: I am sorry
JP: ごめんなさい
解説;
英語のI'm sorryに相当し、Le chiedo scusaよりも多用されます。
Le chiedo scusaよりも軽い表現なので、Mi scusaじゃ済まないけどLe chiedo scusaまで言うとおかしいな・・・という時に使います。
④Non fa niente
EN: It doesn't matter
JP: 大丈夫ですよ、気にしないでください
解説;
相手が何らかの謝罪をしていて、それが大した問題ではないと思った場合に使います。英語のIt doesn't matterに対応します。
⑤Si figuri
EN: Nevermind
JP:気にしないでください
解説;
英語のNevermindに相当します。良い意味でも、悪い意味でも、”気にしないで”という場合に使います。
⑥Prego
EN: You're welcome
JP: どういたしまして
解説;
英語の"You're wolcome"、日本語の"どういたしまして"に完全に対応します。
⑦Di niente
FR(フランス語):De rien
PR(ポルトガル語):De nada
SP(スペイン語):De nada
JP:
(誰かが”ありがとう"と言って来た際に”問題無いですよ”と言う場合の)
”問題無いですよ”
解説;
イタリア語はロマンシュ諸語に属する"ラテン系言語"なので、英語よりもフランス語やポルトガル語、スペイン語やルーマニア語などに対応している、またはそれらと比べた方が”分かりやすい”事が多いです。
もちろん、ヨーロッパの言語というのは相互に影響し合っているので、英語にも対応する語句はある場合が多いですが。
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