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ジャッジをしない

こんにちは!rayです^^

今日も前回の続きを。

この記事を書いたり、私の話を聞いてメッセージを送ってくれた友人とお話しする中で、もうひとつ気づいたことがあります。

それは私は自分に対してめちゃくちゃジャッジをしていたということ。


『ジャッジをしない』という考え方は8年前に読んだ本で知り、頭では理解していました。
実践できている、と思っていた。

でも、実際は自分に対して「この部分はOK」「この部分は良くない」とジャッジして、自分的に良くないと感じる部分にダメ出しをしていたんですね。

自分が良しとする部分だけ受け入れて、そうでない部分を排除しようとする。
思いっきり自己否定していた訳です。
全然ありのままの自分を愛せていなかった。
このことに今気づけたのは今後生きていく上で非常に大きな収穫でした。

少し前に「私はロボットになろうとしていたのか!」と気づく出来事があったのですが(詳しい話はまた別の機会に書こうと思う)、無意識にそういう風に生きてきたことを改めて認識しました。


自分や他者、環境、あらゆる物事に対して、「良い」とか「悪い」とかジャッジしないで、「ただそうである」と受け止める。

共感はできなくてもいい。
ただそうなんだ、とフラットな視点で見る。
まずは自分自身に対して、根本からそういう見方をしていきたいです。

それから少しずつ、嫌だなと思っていた部分も許せるようになって、どんな自分もすべて心から愛せるようになりたい。
焦らずゆっくり自分の在り方・生き方と向き合っていこうと思います。

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