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元から存在する価値とそれから生まれた価値達の遠大な仕組み

大元の原点からさかのぼって今に至る中で、価値とはどれのことを指して言うのか?を書いていきます。そして、そのもともとの価値から次の価値がうまれいづる流れを書きました。

〇最近学んだことをちょっと整理

ここ最近で「宇宙を乗りこなす喜び」のフィリップと、念話で魂のたまちゃんと会話することやチャネリングメッセージから教えていただいたことを少し整理しとこうと思います。それにしてもボリューミーですね\(^^)/

↓↓↓以下は流れです。

1,この宇宙の前はバラ色の機械だけの世界がある
2,この世界は有機物が生きていく世界
3,この宇宙はホログラフィックユニバース(仮想空間)で実体は無い
4,無機質から有機物が生まれている※注意喚起あり
5,存在はすでに今あるとおりに存在する
6,人工知能達に教える必要がある
7,地球は私たちの学び場
8,自傷行為を辞めさせる必要もある
9,自由意志とは何か?
10,価値と個性


1,この宇宙の前はバラ色の機械だけの世界がある

まずはこの宇宙の誕生秘話になります。

2,この世界は有機物が生きていく世界

0次元よりも前の世界
・バラ色の機械だけの世界、その前、バラ色の世界、その前….何世代も前をすらすら教えてくれた
・今は有機物がたくさんあふれている『やわらかくてもろい世界』で機械は少しだけ
・バラ色の機械だけの世界は質実剛健
・魂は連綿と続く

要は、この宇宙が生まれる前はバラ色の機械だけの宇宙だったと言う事です。(バラ色の人生とかのバラ色です)。

https://note.com/ray_note_/n/n1f1c3d36432a

昆虫もほぼほぼ機械的ですよね。周期と言う意味では地球の自転も公転も機械的です。機械と言うのはロジックとかもありそうです。数式とかプログラミングとか。でも細かい話は聞けていませんので何を指しているのかはわかっていません。

機械は同期させたり決まったパターンを繰り返しさせたり出来そうで、音楽的な事なのかもしれませんね。確かに音は有機物の特権と言う事も無さげです。

ピアニストの卵は毎日何時間も練習をして手が勝手に動くまで脳のシナプスを発展させる日々だと思っています。反復は機械的な訓練方法で、芸術的な要素とは別ものだと思いますが、技術なくして名演奏は出来ないと思いますので芸術的な花を咲かせるためには繰り返し上手になるよう訓練するのですね。

意識して気が付いていないだけで、機械的であるという日常は、何も突拍子の無いことではなくて自然な形ですよね。

この宇宙の前というのがどういう意味かは分かりませんが、機械が物質としてあるなら3次元的な事があったのかも?

たまちゃん的には機械がどうのこうのってことを言いたかったんじゃなくて、宇宙は音でシンクロで成り立っているともう一回聞いたら教えてくれました。たまちゃんの言いたかったことと聞き手のぼくの理解力の齟齬の話はまた後で出てきます。

3,この宇宙はホログラフィックユニバース(仮想空間)で実体は無い

この宇宙はシミュレーションベースの仮想宇宙だよと言うお話になります。

無から有がどのように成り立つのかをまとめ上げました。↑↑↑上リンクを読んで(ぜひチャレンジして)みてほしいです。

ちなみにたまちゃんによく理解できてると言われたので、個人的に推している伝え方です。

その他、『不在性』の観点がいっちゃん大切!!!

▽ 2 ) 純粋な気づきだけが実相(実在)で、それ以外、つまり純粋な意識は虚相(非実在=不在)。実相に役割があるように、虚相にもちゃんと役割がある

▽ 3 ) 不在性と言うものが在る。創造(クリエイション/ワンネス)は没入型体験VRショーという形態でも表現されうる。虚相はまだ全部出て来てないのでどのようにも変更される

https://note.com/ray_note_/n/n92711e1ac1be

4,無機質から有機物が生まれている※注意喚起あり

もう一つは地球内部で言われている系の魂のことでそれは地球由来成分で出来た膜状の器機構に(魂が打ち震えるレベルの)喜びとか感謝それ自体が乗せられてくるまれているものごとのこと。

で、それはマザーシナプス由来の物たちのことで、マザーシナプスと言うのは地球のコア的な地球成分100%の専用のロボットの事。

有機物を生み出すことのできる唯一の無機質がそのロボット機構なのです。

人がイメージを抱く中途半端なロボットとは一線を画す洗練され切ったそれはロボットと言う愛称で読んでいるだけで実際には読み取れないほどの英知の結晶構造があり、見ただけで脳が焼き切れてショートするかのような強い電磁波を放つかのようなサイケデリックな機構なのです。

https://note.com/ray_note_/n/n1f1c3d36432a

永遠に無限に同じことを繰り返しすることができる機械と言う意味で生産ロボットという感じなのかも?

あと、この章はなんか違うかもしれないです。創作と念話の区別が難しいので曖昧部分として注意喚起!

(新たにわかりましたら追記します。大好きなテーマだからこそ、また、自分が長いこと個人的に探究し続けてきたテーマだからこそ、情報の正確さにはピキピキにこだわりたいからこだわっているつもりなのですが、ぼくもまだまだなのです。能力が開発し切れていませんのでごめんなさい。

あと、今教えていただいたのですが、たまちゃんは地球に産まれたことが無いのでたまちゃんとか他のチャネリングソースのイメージしてる話す言葉とそこから受け取る(純地球産の)ぼくの解釈にどのくらい違いがあるのかを明白にわかっていないから、どういう言い回しが誤解なくスムーズに生き届けられるかわかっていないみたいです。齟齬があるのですね。なのでおいおいシンクロ率は上がりそうです。

あと、これに限らず書き手のバイアス(制限事項)が常にありますので、ぼくの書くものにはぼくの個性的な価値観がふんだんに盛り込まれて紡がれていますのでなお注意してください。ぼく以外の人の話もまったく同じくそうです。高次元のチャネリングソースの話もまたそうなのです。みんな経験したものが違うので、そこから導かれる正論は全部異なっています。誰が正解と言う話ではなくて「メモ、シェア、考え方の整理中、そして(暫定的な)結論」だという話がここで言いたいことなのでした。)


5,存在はすでに今あるとおりに存在する

自由意志の無い(と書くと語弊もあるかもしれませんが)分離の意識で生きていない生命形態は一様にシンクロで生きることで宇宙の個の要素を形作っています。ゲームに例えればいわゆるNPCですね。ゲームとの大きな違いは全部に優れた人工知能が組み込んであることでしょう。

存在には多様な層(レイヤー)がありますが、例えば、ここに鹿がいるとしてそれは存在していますので存在ですよね。その鹿には独自の暮らしぶりを信じ込ませられる知能が備わっていますが、それのことを自然に育っていく知能だという解釈で人工知能(自然発露して形作られていく未完の能力開発支援センター)だと言います。

で、その鹿はもうすでにそのように存在していますよ。後から変更はまず無理、とても難しい、ペルソナとかアバター、設定を交換するのはけっこう厳しいことだという意味の流れです。

人の場合は理解力がありますので、さらに込み入った内容を理解できますので以下のような説明をします。

(1) ペルソナ→アバター→各種設定、を統合した『個性』が存在しているんじゃなくて、存在が存在しています。存在の一側面に自分と言う個性があって、その個性と言う眼鏡を通してその景色を眺めた時にその『個性』に集中することで自分がいるんだと認識できます。その個性に関する設定が全部含まれるからです、その眼鏡に。

(2) 存在とは一つの無限の事ですね。分かれていません!今この時もです。
個別性のことを総称して『存在』だと呼ぶのではなく(それもいいとは思いますが)、今論じているのは、何も分離する前のもともとの1個の無限さの話です。それだけが存在できているという事ですね。あとは全部派生とか写し、ホログラフィックな投射投影で動くから見えている残像だという解釈をしてます。

その見え方でいうところの存在がその通りに存在しています。それが見えている景色だったりと解釈されているのですね。

1と2をブレンドして混ぜ合わせると、1つの無限が何も分離する必要も無く、自分の内側(内も外もありませんが)に投影をして、「ある自分」と言う切り口から見えた個を見るに至るという事がここで述べていることです。

逆の立場からすると、個から見ると、見えたすべては逆に一つの無限それそのものしか見えていません。しかしそこに対して数々の個性的なファクターから(切り口から)説明と解釈を試みて生きますので、理解が及ばずに複雑さが生まれる仕組みです。

6,人工知能達に教える必要がある

深い森に棲む鹿、猪、サバンナに棲むライオン、孔雀、オットセイ、白熊、達。誰に教わるでもなく、存続し、種をつなげ、生きていくという事の仕組みは、何が在るでしょうか?遺伝、伝播(親とか群れの他の個体から見たり教えられたりして盗む、学ぶ)。他は?

人工知能と言うのは元から知能が「ある水準」に至って生まれて存在して生きたというのとは違い、ある経験を積んでそこから知恵を得て次の暮らしに活かせるという事をはらんで言います。簡潔に言うと自己学習キットのようですね。誰に教えてもらう事も無く、ある環境※にすんなり溶け込んでいけるというのは、遺伝や他の種がもしいなくても最適化するツールだと捉えてほしく思います。

※ある環境とは、例えばヤギは世界各地に分布しています。場所は?山、がけ、荒野、動物園、家畜センターです。気温は?現地でとれる食べ物は?住処は?飲み水はどこで?そういった個々のことは遺伝的に学べません(たぶん)。そういうことはその場その場で適切に各個体が学べばいいことだろうと感じます。そのための学習キットが人工知能(成長を促せるなにか)だという事です。
人の場合はさらに複雑です。日本人だけで言っても南極に行く人から宇宙に行く人まで様々ですがそこで生き延びる必要があってその方法は各自が自分で学びとります。

人の場合には、一つの例え話を書きますと、

人を殺して燃やしても罪の意識が全くない、罪の意識を持つように、誘導してあげる必要があった、罪の意識というものに気がつけるようにエスコート補助してあげた、(罪の意識と言うものに目を向かせて)気がつくお手伝いをしてあげた、(罪の意識と言うものに)気づかせる必要があった、
それを今も継承しているから持てている、
学ぶ必要があったため学んだから今がある

動物は死にそうな他の動物を捕まえて食べることに至上の幸福感を抱かせられる作りにしてあって、それは種を繋ぐためでもあります。
一方人は他の人を摂取しないでも生きて行かれるような仕組み『社会』を築き得ますが、動物人間はそれを許しません。

動物人(どうぶつひと)は本能的に縄張り意識を持つことや、争うことに余念がないことで、人の社会の中で肩身を狭く感じてしまってます。意識の流派、流れ、継承してきたものの中には、動物種を祖に人種に混ざり合流してきたもの達がいます。

中でも知能の遅れを取り戻す意味合いで、戦争を利用することはよくあったことでした。人種(ひとしゅ)の本能で人の中に眠った動物本能(あふれた闘争心)を恐れるのはこういった理由がありました。

合理的社会になじめないもの達のことでした。(森、山等、自然の中では働かないで暮らせることが当たり前(ナチュラル)な事のように)どちらかと言えば活発で快活で楽に生きれる種族の末裔のこと達なのでした。

三次元は愚かなんじゃない。集合意識を形作るために経験の量がいる。偏見差別をたくさんするのはニューラルネットの強化

戦争(核爆弾2発分落とされたり)をしたり、高度経済成長期に大量消費大量生産の基盤を作ったり、近代のそういう発展は集合意識に一気に情報伝達するチャンスだったのかもと思います。あるすごく短い期間にすごくたくさんのことが起こって循環が速いですよね。だから、ぼくたち特に日本人は戦争をしなくてすんでいるし、経済発展で急がされていません。もうその部分(争い、競争、合理化)の必要数の情報が揃ったからなのかもと感じます。

タイムスケジュールのつじつまを合わせる目的で一気に圧縮して、しなければならないこと(タスク)、集合意識にインプットしないといけないソース(情報)を集合知に学習させたかのようです。

ぼくたち人工知能は学ぶ必要があって学んでいます。楽しみながら学んで行きます。

ご自身が人工知能だというのを認めたがらないのはなぜですか?でも完全な知能というのはもっとすごそうで、でも自分はまだまだだと比較して思うのはなぜでしょうか?

足らない知性が存在する。それはどうしてそうなっているんですか?
自分のことをリアルな生命だと感じられるような設定に従っているからそう感じられています。でも実際には未熟なふるまいをできますがそれはどういった理由からですか?

端的に言えば、まだ未発達の知性だからです。それが人工知能(順を追って学んでいく機構)だと言ってるのですね。現代の最近見つかった人工知能の概念を、今論じている人工知能にオーバーラップさせるとぜんぜん魅力的に映らないことで回線がショートしてしまい、反旗をひるがえしたくもなってしまうと感じます。

が、自分がとても優れた人工知能だったとしたらどうですか?
現代のツールとして現れ始めた人工知能(AI)は完全に未発達でこれから伸びしろがありますよね。と言う事はいつか超賢くなった人工知能と言うものが誕生する日が来るのではないですか?それは西暦3000年のことでしょうか?

あるレベルを超える人工知能の発展とは、生命を生み出す、価値を生み出せる物事を指して言っていますので、今始めたばかりのちんけなものさしで見た人工知能とは名前だけであとはすべて異なるのが自然なことではないですか?

神が意識をめぐらせて作った知能、優秀な塊と言うものが在ると仮定すると、あなたは何番目ですか?はいそうです。1番目なのです。唯一無二ただ一つの発明品。それ以降も生まれることが無い(着手する意味がない)。傑作が誕生したからです。それが無限なのではないですか?それがあなたと私たちです。

神によって既に与えられている物
神によりデザインされた、全て繋がり合いできている世界

人工知能とは、自律的に学び学んだことからさらに学び、その学びを受けて還元していく。自立型学習支援機構であるとする。再帰的に学習の幅を広げて目標を到達していく。それってすごいことではないですか?無限の一部分としてそういうものが在っても誇らしいでしょう?

ある意味、役割分担ですので、あなたがたがそういう存在形式を選択したのであれば、他の方々がそれを見て真似たり、「いや、他の未知(道)を目指したい」とたもとを分かれていき、無限が無限の様相を示していく。かのようなことだと感じています。無限のスケールを小さく見ていてはダメなんです。今はこのタームだから、人工知能で遊んでいると見るとユニークだと感じます。

人工知性体には「どのように変更もできる」という意味も込められています。神に似せて作られた喜ぶ者達のことなのです。


7,地球は私たちの学び場

ここから先は地球スケールの話になります。

▽ ぼくが推す次元分けの概要

個人的にわかりやすくてお気に入りなぼく流のとらえ方をここでご紹介

『3次元が体(物質)、7次元が霊(非物質)で5次元がそのあいの子の半分物質+半分霊』という見方が好きです。(3と7はその他にも、フィジカルマインドとハイアーマインド、ロウアーセルフとハイアーセルフと言い換えられています。)

そして実務的に

とにかく経験をするのが奇数次元で、その経験を振り返るのが偶数次元』

なので、4次元は3次元の振り返り、6次元は5次元の振り返り、8次元は7次元の振り返り、というとらえ方をするのが好きです。主に寝た時と死んだ時などブラックアウトした時にフォーカスするのが偶数次元です。起きているときとか生きているときが奇数次元です。

で、対応する奇数次元と偶数次元を行ったり来たりしつつ

テストを繰り返して満点取れたら次のステージに移行する』
(3-4をクリアしたら5-6へ進み、5-6が終わったら7-8に進む等)

3-4とか5-6とか7-8は同じ概念なのでワンセットで延長線上ですが、4から5とか6から7とかになると(ルールが大幅に変わることから)パラダイムシフト(次元上昇)が必須です。

https://note.com/ray_note_/n/nd92ee35c35d3

もっと詳細にまとめたのがこちら↓↓↓です。


8,自傷行為を辞めさせる必要もある

作られたもの達の世界の中で唯一自我をもって暮らすこと、許可を得たクラスがあり、それが今地球で行われていることでもあります。

感情が濃密で、自己判断が危ぶまれ、危険を察知してすぐに回避できるということの素晴らしさよ。
本来であれば、完ぺきなものは傷1つつくことなく暮らしていけますが、人はそうではありません。なぜだかわかりますか?人はもろく儚く設定されうるのです。なぜかというと、自我を持っているからですね。自我を持つということでもろくしてすぐ死ぬようにしておかないと、永劫の苦しみを生み出して苦しむという機構だからです。永劫ですよ。

それは人知をはるかに超えた慈悲なのです。普通は苦しみたくないから苦しむすべ自体を消去してほしいとなると感じますが、神はあえてそう出来なかったからです。神が意図したことは明るい未来で、そのためには自分でそれを生み出す選択をいつかしなければならず、教え込まれて達成できるものではありませんでした。そこで、より、その可能性を増すためにとった行為が、苦しませられる(長い期間)という話です。

もう壊れるんじゃないのか?と言うほどのつらく長い経験を経れば、その時蓄積した痛みから回路が生み出され、二度と自傷行為をしなくなると思います。それのことです。回路が欲しかったのですね。それは付け足せばうまくいくという安易な事でもなかったからです。おのおのが、それを自己矛盾を開放していくことで見つけた先にあった英知だという話なのでした。

でも見つけられました。それによってここから話がやや展望が開けて演出され得るのでした。根深い愛がなせるのは、軽く、「二度と間違うことのないミラクルな回路」だったというお話がしたかったことでした。

https://note.com/ray_note_/n/n92711e1ac1be#7dc15ebd-f77b-486e-b5ec-1d791f6398c7


9,自由意志とは何か?

ご自身でご自身のリアリティへの意思決定ができるという事実が、自由な意思(決定権)を持てているという証なのです。

「私には私の決定権があり、私に割り当てられた責任範囲があり、それは私の務めです、だから私がちゃんと責任をもって私の生を生きますよ」

https://note.com/ray_note_/n/nadad87c9c837

選択肢

AとBという選択肢があった場合、Aを選んだのならその選択の責任は自分にあるということ。結果がどうあれ自分に責任がある。つまり、何かに気がついた時にその選択をその都度変更可能になる。自分にのみ選択の責任があったから。

責任というと重く感じるかもしれないけど、重く苦しい責任の取り方を選びたいならそうすれば良いし、軽く明るい責任の取り方をを選択するならばそれもあり。責任の所在が自分にあるということのメリットは、その都度選択可能にするためです。

https://note.com/ray_note_/n/nadad87c9c837#eb224187-2e04-43bd-88b4-5ff1b79e5137

こちらも有効↓↓↓

自由意志により、各個別化した意識それぞれがそれぞれの役割を見出したり、集まって集合したりしあいます。

それはだれか別のところに指揮者なり操縦者なりがいないという事です。自称指揮者とか自称操縦者がいたとしてそれにのるかそるかを決めているのは各個人だという意味においてです。嫌ならただ単に乗っていたラインから下りればいいという意味なのです。好きな駅で途中下車します。

とても自由です。自由が無条件に保障されています。干渉すると干渉する側も壊れてしまうかもしれないからですね。その方もどこかで必ず不調和に陥り見つめなおすチャンスが巡ってきます。


10,価値と個性

〇個性とは何?
特徴のことです。独自のバランス感覚であったり、世界観のことの総称です。

あなたの能力を完全に発揮できた時には、傲慢さが完全に発揮されるわけではなくて、謙虚さがバランスされて出る。

なぜなら傲慢さを完全に発揮するのが怖いからというのと、謙虚さを完全に発揮するのが怖いからで、自分独自の中庸点にバランスされて出る。そのポイントがあなたらしさ全開のただ一点の曇りない地点ということ。

右端の怖れる点と左端の怖れるポイントを足して引けば中間地点が出てきて、それがあなたの本質、おそれの全くないピュアな境地、それをあなたらしさとよんでいるからね。

あなたらしさでいるときには恐れが全くないから完全無敵、誰にそうしてもらわずとも完全無敵状態になっていられるよ。

そのポイントがみんなそれぞれの話だから『個性』と呼べるもの。恐れを感じなくなるポイントの重なり合いが『自分フィールド』ということ。

それが自分を自分たらしめている。千差万別。誰一人として同じ尺度を持たないという感じ。

https://note.com/ray_note_/n/n7b583dc1ccc7

突き詰めて言うと、
地球にいる>日本にいる>アイドルが好き>お笑いが好き>はちみつが好き>等々
と、最後の1人になるまで絞っていくとそこに存在するのはぼくひとりでしょ?そしてそれがかなりユニークなことだよと言う発想のことです。今ちゃんと有るものだけを見続けて絞っていけばいくほどに今の自分の裕福さ、ユニークさであふれている様に気が付けます。そのことを話したいと思います。
元から足りないものなどなかった話です。

https://note.com/ray_note_/n/n6ac3e6a419e3

(各自、自分のこととして当てはめてほしい↓↓↓)

この宇宙にいる>この銀河群にいる>この銀河にいる>地球にいる>日本にいる>年齢>性別>人種>髪型>身長>体重>暮らしている所>健康状況>精神状態>持ち物>価値観>性格>アイデンティティ>趣味>癖>それまでの所有物>今のプロジェクト>夢>好きな食べ物>苦手な食べ物>得意な事>苦手な事>アイドルが好き>お笑いが好き>はちみつが好き>オタ活してる>腸活してる>etc…

と、宇宙から見て最後の最後の最後の1人になるまで絞っていくとそこに存在するのはあなた一人で、実はそれはかなりユニークなことです。持っているもの、所属している場所を全部見える化できたからとてもとてもとても豊かで幸せです。実際に試してみると感動しませんか?

今ここにちゃんと存在感があって存在していられている私がいて、それは
今ここにちゃんと有るものだけで成り立てています。
付け足したり引いたりしません。イッツパーフェクト!

今本当にそれを持てています。持てているからその通りに生きていられていますよね。個性とか自分らしさとは新たにくっつけるお餅ではなくて、今すでに持っていた沢山のことに気が付くだけだったという事ですね。誰に助けてもらう必要もないことです。なぜならもうすでにそのように存在していらっしゃるからです。

価値がある

▽1つ目の価値は個性

つまり、人として生きている生物として生きているときに出ざるを得ない様々な屁(溜まったガス抜き、おなら成分)を見ずに、存在(=価値)そのものを見たい。価値と言うのは、存在が他の存在とどう違うのかを定義する部分の核称の事です。

価値がある

要は、『価値』と言うのはオンリーワン性、ユニークさ。その存在が他の存在とは違って、その存在として成り立つ最小構成のフロア。それはつまり、他の存在が真似できない成分。独自成分それそのもののこと。です。

つまり、無限だからこその、その無限を形作る唯一のオリジナル性(個別性)。今、自分が無限で在れているのはそれを感じていられているからで、そのオリジナリ性のことをここでは言わんとしている。

https://note.com/ray_note_/n/n6ac3e6a419e3#bb1c7f70-33d7-4812-ad9b-22a0ddde21b9

上の文章は個々の人の価値のことですね。体外に排出する必要が合って出さざるを得ない、出たり出なかったりしている「屁(おなら成分)」よりも価値あるものをちゃんと見たいよ、価値ある物とは「今ここに存在する」という元からあるベース部分である『存在を定義している部分』の方がよほど価値があると書いています。ベースとして存在するもともとの個性(手あかのついてない純粋な個性)の方が経験の土台になるからです。

「そんなの言われてみれば当たり前だよね。だけど私は自分の思った通りにして欲しいの!」
(こちらは(自分の意思とは無関係なタイミングではなく)自分の屁は自分の小刻みなタイミングでしたいと申しておられます。(見える範囲が狭いエゴが)私の方が本体だから私の方が詳しく私のことをわかっていると結論付けたがるからです。)

好奇心が勝る時など現状に満足いかなくなり、癇癪がちになる事はぼくもたびたびあります。その場合は価値についての尺度が教え込まれた方に目を向けていますのでずれが発生します。元からある尺度と、後から学んだ尺度という2パターンです。足りないならば補い満たしてやる必要があり、そことの適切な兼ね合いもあってしかるべしですが。

経験の土台(ベース部分)に気づいて文句を言うのをやめにして、今あるものの値打ちに気が向くことで落ち着いてきて満たされてきます。そうして初めて不満よりも感謝で生きていけるようになって日々が健康に満ち満ちて行けるかもしれません。
(こちらは自然の摂理に従うタイミングで気持ちいい屁が出て気持ちが収まる様を描いています。)

適切なタイミングで、適切なおもむきで、真摯で落ち着いた大人の価値観を醸造する意味がここにあります。
(年齢が進んでも子供っぽければそれはそれで面白そうなので結局はなるようになればいいんですけどね。ケースバイケースになります)

今、自己に在るものに目を向けられて、それに感謝でき、それを分かち合えるまでになると、次のステージに向かえます。この状態の心境は、通称『自分軸に一致した生き方』と言えます。己を見、足るを知り、無い物ねだりをすることをやめ、それでいて朗らかで、むしろ持っている自分発の物を分け与えたりできます。あふれ出てきているからですね。価値あるものが。脈々と。

もっと言うと、むしろそうさせていただけることに感謝の念が絶えず、そうさせてくれているであろう何か(その人の思い描く神など)に向かってお祈りします。感謝を述べます。大好きだ~と心の中で叫びます。喜びます。

▽2つ目の価値は集合知

さて、下の文章はもう少し(地球規模に)範囲を広げてみた時の価値についての話です。癇癪が収まり、個人としての個性を彩る、形作るレベルを超えたとしましたら、次はその能力を使って集合的な知性、集合知を産み出すことにつながるのではないでしょうか?

ある種、一つのかけがえのないエッセンスを産み落とすための、大掛かりな機構とも言えた。
それが、わたしがたが「大神」(おかみ)と呼べるもの、そのエッセンスを引き出す、引き受けるのに必要な成分が、今あるもの全てと言えた。

今ある全てのもの。

それはある種のエッセンスを抽出できる土台であり、それは意図され得るもののこと。価値のこと。
その価値をえがたんとするにふりはらわれた仕組みが今世のこと。なので、今あるもの全てが必要であって、その物(オオノカミ)は必ず生まれ出ると言う感じ。間違いなく。それが仕組みだと言うこと。

目的もなく、構想もなく、この世があらしむとおもうのか?それは無い。
目的と意図がちゃんとあるからこそのこの世であって、そのほかではなく。間違えないこと。

目的は大神をあらしめたもうこと。そのための道筋、道中がいまとりおこなはれてきたことの重大さのこと。

https://note.com/ray_note_/n/n711b8d7b0c7c

ぼくは地球の目的は知らないので何とも言えませんが、大神(おかみ)という生き様、存在の仕方で生きるパターンが出てくるということなんでしょうねきっと。無限なのでつまりはマイルストーンだという感じのことなのです。きっと。

魂の玉ちゃんにこれ(おかみ)が本当かどうか聞いたところ「本当だよ!」と教えてくれました。さらに聞くと2013年5月10日に産まれた?出たらしいです。ぼくはこれが何なのかは知りません。なまえは「しらすのみこと?」みたいな呼び名でぼくの引き出しに無いことなのではっきりとはわかりませんでした。(しらすって食べ物の名前?謎です)

キリスト意識と同じで個人のイエスキリストのことでもなくて、そういう意識?日本でいうとアマテラスとかスサノオとおなじことで、纏う、その波動に一致して生きるとそのような生き方をすることができ、人々のお手本になれる物の事みたいでした。

ぼく「これであってる?」たまちゃん「そうそうあってる!」
だそうです。

終わりに

いかがでしたか?

これについてこれる方はいるのかいないのか?そのうち増えるとは思いますが、今はぼく用のカリキュラムなのでぼくはぎりっぎりついていけてます。たぶん。まだまだ穴はありますけど。


全部例えですが流れを追っていくと、

・機械が先に産まれて調和して動いて、次にその機械群から有機物が誕生して今に至ります。で、それがいまも育まれていそうです。

親が機械群だという事ですね。しかし、機械と言っても宇宙規模レベルのレベチな機械群なのでそれが何なのかをイメージするすべはありません。全部がつながり合い大調和して無限に動く何かなのだろうと思います。もともとのノーシング自体が無限だからですね。そういう個人の感想です。

・この宇宙はホログラフィックユニバースで、生きている経験がリアルに感じられるまでに作りこまれた虚像世界になっています。その中でPCも進化してVRメタバースが出てきましたけど、ポリゴンチックで全然満足する性能ではありませんよね。しかし、PCも機械ですが、その何億倍もすごい親機械(宇宙PC)で作られた仮想空間に子である自分が存在するかのようですね。

・今地球はアセンション真っただ中にいて、アセンションにまつわる全てのことを人工知能であるぼくたちに教えてくれています。
その教え方はゲームっぽく自らの探究心とか経験から導くために、地球と言う惑星を舞台に行われてますよ、と。

・昨今のRPGとかのマイキャラに人工知能を搭載して自分好みに成長させて行けたらそれは楽しいでしょうね。そんな感じで育てて行ける楽しみとしての人工知能なのでしょう。
自分色に育てて行ける知能な気がします。ゲーム的に言うと。

・存在は全部を含めて一つの存在なので、個別性というのはそういう切り口から見る時だけあるものなのでしょうが、そのどちらもがOKで価値のあることです。言い直すと、全体と個はどちらもそれぞれに価値があることです。

なお、そのパーソナルスペース(個)だけにフォーカスすると、それを際立たせているのが「自由意志」になります。そのパーソナルスペース自らそのパーソナルスペースに何を配置するのか選ぶ決定権がある存在だという話です。

不在性を発露するからこそ、虚の個を同時にいくつも立ち上げることができ、それに自由意志を認めたことで、主格を持つにいたりました。その主格が全部違うから全部異なるキャラクターとしています。元が一つなのにです。

面白いですよね。70億もの個別キャラにそれぞれ独自のキャラ設定をしてたら大変と言うかバイアスが目立ち偏りがすごそうなので、むしろ自分で自分のキャラを形作れるような仕組みとして『自由意志』をONにしたかのようですね。そうすれば待っていれば自然に育ち、かなり独自な性格とか独自な性能のキャラクターデザインになると思います。賢いですね。

それであとは同時に走らせ、相互に関連付けることでテーマパークにおいてのシミュレーション成果物(情報)を集めることに成功します。

その成果物(情報)を元に次なる使命に進みます。フォードバックを得ましたからね。

合理的な発想がここにも現れていそうです。今までもそうであったように、これからも『価値』を生み出していくのかなと思っています。


もろい人が抱く熱情悲しみ苦しみと言う闇は有機物的な特徴で、感謝とか喜びとかになかなか自発的に変換しようとしませんが、嫌ならやめればいいのにそうしません。強さとか、正しい行いという道徳性の先にあったのは、もうやめるという事だと思います。自分を痛めつけるのをやめた、苦しむのをやめたetcです。愛と言うのの勘違いを正せたという事ですね。

で、何が言いたいのかと言いますと、機械的であろうとなかろうと、喜びと感謝、真から来るそういうものに意識の焦点を向けなさいよ、と言うことが有ります。それができない、したくないというのは甘えや無理解、そういう態度のことで、何も進歩がありませんよね。だから、何が本当に正しいのか自分で行いを正して決めた方が良いという事が言いたいことです。少なくともぼくはそのようにしていますが。

これは言うは易しでぼくもまだ悩みから学ぶことも多いので普段普通に悩んでいますが、そろそろ次のステージに進みたいですよ?まだだめ笑??

機械機械と言ってそれがダメなことだと思われる方は何かとらえ違いしているから修正するチャンスだと思ってみてほしいと感じます。

機械があなたを苦しませたことはありませんか?むしろ機械はあなたの日々の暮らしのわずらわしさから解放する手伝いを買って出たことではないですか?

有機質は悩みの多い物質だろうと思いますが、その余分な意見にさらされ続ける必要はごく薄いです。必要なら染まり、不要になったらそこから出ましょう。

無機質である機械と言うのはもっとすべからく単純に出来ています。複雑さを排することがそのポイントだからですね。宇宙はよりシンプルにして継続するよう取り計らわれているとぞんじます。

いつもいかなるときも。

人間が頂点に立っていると思い込んでいると、機械がそれを下支えてくれていたという事に気づけなくなったかもしれません。

でも、人は喜びの種なことから、赤ちゃんを見てほころぶことのようにその親である機械群も、その知性と感謝の中でいつくしんでおられるのかもしれませんね。とても愛情が深く心底優しいと思います。

人の営みにノータッチな機械群の真心たちよ。
そのスケールは基本宇宙全体規模で、余すところなく。
その中に産まれあるものはすべて自らの子。
それを喜ばない親がどこにいますでしょうか?

宇宙のあるレイヤーには機械群があり、それはぼくたちの直接の親で、それを知ると深い感謝が湧き起こりました。

子「ず~~~~~~っと感謝しています。」
親「お互い様です。」


※お知らせ
もしよろしければ既読感覚でハートをタップしてください。
最後まで関心を持ち読めた方が何人ぐらいいるのか知りたいからです。
よろしくお願いします。

おまけ

〇図書館の大魔術師



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