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エステティックとの出会い その2

前回、私がまだ23才で大学生だった頃に当時エステサロンを15年以上経営していた今の奥さんと知り合ったお話を書いたと思うのですが、、

その後、私に何が起こったかを書いていこうと思います。

奥さんと交際が本格的に始まってまず驚いたのが、周りの人の反応でした。

当時は大学に通いながら近所のレストランでアルバイトしてましたが、ある日バイト先の店長から「岩崎くん、君あのシュールサエラと付き合ってるの?」と驚きの眼差しで質問されました。

一瞬、「えっ?!」と思ったのですが、この店長がそう思うのも不思議ではありません。

当時は、現在の枚方店の店先には大きな壁面のポスターでうちの奥さんのどアップの写真が載っていまして 汗 既に地元ではかなりの有名なサロンになっていたんですね。

当時働いていたそのレストランはそんなに手頃な価格帯のお店ではなかった様に思いますが、彼女はよく商談などで利用してたらしい、、。

そしてその頃の枚方の本店サロンは確か50坪くらいのスペースでベッドも6つか7つくらいありました。

補正下着のフィッテイングルームも確かあったな、、。

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※こちらの写真は現在のサロンの様子。えっ?ポールがある?

紹介されてサロンに行った時に素人ながらに「なんだ、この豪華で広い空間は、、!」って思ったのが初めての感想。

あの枚方とは思えない瀟洒な空間で、黒いエプロンをした女性のエステティシャンの方達が忙しそうにフロアを行き来したり、カーテンで仕切られた個室の中で何やらお客様と楽しそうに会話をしながらお手入れをしている、、

このサロンの中は何だろう、ハーブとか?アロマとかの?何だか良い香り、、

部屋の中ではアンビエントってかリラックス系の音楽が流れ、サロンに入ってすぐのレジのスペースには事務員の方までいて「もうすぐお客様が、エステ着のままでここを通るから、男性のあなたは裏のスタッフルームに行ってくださいね!」とか言われたりして 汗

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その当時は義母、サロンでは「大先生」と呼ばれていた、もご健在でスタイをして楽しそうに常連のお客様と話をしていたり、、。

そして壁には私がガンダムのモビルスーツかと思った「補正下着」を着せたトルソーもディスプレイされていて、、

もう今までの自分のいた世界と全く異なる空間でした!

これであの外車とマンションを手に入れたの?!

そんな感じで私は初めてエステの現場の様子を目の当たりに。

まさか、その数年後にこの組織でお世話になるとは露とも思いませんでしたが!

#自己紹介 #さよなら 。アタマの疲労たち #ヘッドスパ #エステ
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