ジーンズ・ダッシュ!【スプリント・トレーニングを継続する最大のコツを教えよう】
◼︎元ネタツイート
◼︎自己紹介
こんにちは。オレはRay。筋トレ歴15年、プリズナートレーニング歴3年だ。スプリント・トレーニングも、15年ほど継続している。陸上競技の大会とかに出るわけでもなく、テニスのフットワーク向上のためにやってるだけなんだが…!
今回は、「ジーンズでダッシュするメリット」について語ろうと思う。
◼︎コンテンツ
1. ジーンズ・ダッシュなら、ちょっと出かける流れでスプリントができる
ジーンズ・ダッシュとは、その名の通り、ジーンズを履いてダッシュするってこと。まあ、比較的動きやすい私服をチョイスして、日頃からダッシュトレを取り入れようって感じだ!
やはり、ジーンズ・ダッシュの最大のメリットは、その辺にちょっとした買い物をしに行くときですらダッシュして鍛えられる点だ。特に、筋トレとかスプリント初心者が、「まずは定期的にダッシュトレを継続することが目標!」って場合は、特に向いている。
もちろん、年単位でスプリントを続けている実力者だろうと、かなり有効な継続法だと、オレは自負している。なぜなら、トレーニングの継続で1番大切なのが、「たった5分だろうと、時間と必要なスペースさえあれば、やってやろう」という意気込み、マインドだからだ。
このメンタルを持つには、普段着でも日常的に鍛えておき、「忙しくても、トレーニングはできる!」と思い込むことが必須だ。
オレはもちろん、自重筋トレはジーンズでやるし、買い物とか外食といった出先で、気まぐれにダッシュしたくなったら、ジーンズのままダッシュしている!まるで、子どもがその辺で鬼ごっこするかのように。
ということで、いつでもダッシュトレできるよう、外出にはジーンズ着用だ!(笑)
2. スプリントのモチベが低い時は、とりあえず外に出よう
どれだけストイックな人間だろうと、やる気の出ない日はある。…というか、どれだけ上級者のスプリンターだろうと、他のスポーツのプロの競技者だろうと、走りたくない日の比率の方が、高いんじゃないか?…と、オレはよく思っている。だって、走るのって重要だけど、キツイから。
いったん、覚悟を決めてグアッと風に乗りさえすれば、流れに乗ってメニューをこなせることは分かってはいる。…分かってはいるんだが、その一歩を、なかなか踏み出せない。って人は、オレ以外にも、かなりいると思う。
だが、それこそジーンズ・ダッシュの出番だ。
外に出てしまえば、とりあえず歩くだけでも脚を使うから。それでちょっと心拍数を上げていって、少しずつ走る方へシフト。ジョグからランニングへ。それから、さらにギアが上がったら、ダッシュ!あとは、メニューをこなすだけ。
たまには、ランダムに「あの信号まで全力ダッシュ!」とか、「8割のペースで、あの柱まで!」みたいな感じで、いろんな距離とタイミングにトライするのも挑戦的で楽しいはずだ。
オレは、このランダム距離方式が、かなり好きだ。特に、夜風に当たりたいときに、ふと走りたくなったら、ランダムでやっている。夜は比較的に涼しいので、「風に乗る」感覚が心地いい。オレはスプリントに関しては感覚的にやるタイプなので、最高速でいける時間帯と気分を重要視している。…まあ、夜中に外出してしまえば、勝手に気分は乗るんだけど(笑)。
ってことで、モチベが低くても、とりあえず外出して、気分を上げてこう!
3. ダッシュしやすいジーンズを選ぶべし【まあ、トレーニングウェアでもいいけどね】
せっかく外に出て、いい気分でダッシュしようってときに、走りづらいジーンズでは、ノリに乗れないだろう。それでは、全く意味がない。だから、走りやすいものを選ぼう。
…では、どんな特徴のジーンズなら走りやすいのか?オレなりの基準を伝授しよう。基本的に、オレは以下の条件を満たしているものを選ぶ。
・ウェスト、太もも、股関節の部分に少し余裕がある
この3つの部分で、きつく締めつけられてる感じがすると、股関節を引き上げる動作をしづらい。なので、少しスペースに余裕があるものを選ぼう。
そうすることで、あなたのジーンズ・ダッシュライフは、快適なものになる!
◼︎まとめ
: ジーンズ・ダッシュなら、継続しやすい。その辺でできる
: モチベが低くても、とりあえず外に出れば、ダッシュする気分に絶対なる
:ダッシュしやすいジーンズを選ぼう
◼︎Rayのコメント
本記事で紹介した内容こそ、オレが普段から提唱している「どこでも鍛えるマインド」を手にいれる最大のコツだと思っている。やはり、「やろうと思えば、すぐにでもダッシュできる環境」と、「1回のダッシュでさえ、手間のかかる準備の必要な環境」のどっちの方がスプリントを継続できるかと聞かれたら、前者に決まっている。
どこでもできる、すぐできる。
そんな環境を、自分のマインドで作り出していく。
「準備が必要だ」という固定観念から、フリーになる。
その辺の鉄棒で、懸垂する。
自宅の床で、やりたいときに、プッシュアップする。
これだけの気軽さがあれば、ダッシュだろうと、筋トレだろうと、簡単に継続できるはずだ!
パッと運動できるマインド、作っていこう!
◼︎終わりに
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そいつをあなたの活きる知恵としてインストールし、実戦で磨きをかければ、より高みへと登れることは間違いなしだ。
トレーニング、一緒に頑張ろうぜ。
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