糖質過多で自律神経がぐちゃぐちゃ、連動して全てが崩壊していくから甘いものと芋は無闇に食うのやめろ(自分へ)

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お昼ご飯を食べたあとのような、強烈な眠気。

…からの家事が一切終わらないまま、堪らずベッドに力絶え絶えの状態で横になる。



その後のことは覚えていない。
やたら夢を沢山見て目が覚めると、付けっぱなしの明かりと、滅茶苦茶にもので溢れたベッドに丸まる自分。

身体は重く頭も痺れたように鈍い。

極めつけはメンタル。酷い。起きがけから死にたい。
いつもなら考えにも至らないようなことで頭が占領される。



幸いにも、幾度となく繰り返してきたためにもう原因はわかっている。
砂糖…糖質の摂りすぎ。過剰摂取だ。


糖質過剰だった半週間

昨日何を食べたかというと、ポテサラだ。大量の。
メインのメークインはスーパーで2袋買い、調理して出来上がった、大きなボール一杯に満たされたポテサラ───糖質の塊。それをどかどか食していた。

昼にはフライドポテト。満点である。悪い方の。

その更に昨日はというと、チョコレートマフィン、チーズトースト、芋チップス、メロンパン。
糖質過多のトロフィーが貰えるレベルで糖質揃いである。
(そんなトロフィーいらん)


甘いものは悪魔の取引。「いまお前を幸せにしてやるが、後に地獄へいく事になる」


普段はこんな食生活はしていないからこそ、完全に忘れてた。
その場での多幸感と引き換えに、
血糖値は(砂糖が体内に入る度に)急上昇と急降下を繰り返す。


糖質は、血糖値を急上昇させる。
体内に突然糖が増えることに(長い長い人類の歴史上)慣れていない人体は、血糖値をその場で正常に下げようとする。


結果、血中糖度は突然急降下し、人体は「生命の緊急事態」と近い状態になる。
血糖値と深い関係のある交感神経・副交感神経は連動しておかしくなる。
その狂いはまるでドミノのように身体中に連鎖していく。
身体の様々なものがバグりだす。


甘いものは、その場だけなのだ。
後から待っているのは、安定した日々の崩落。

昨日の記事の
愛は愛でしか埋まらんよ、社会的賞賛ではその場でしか埋まらんよ(しかも苦しい)」
そのままのことを、栄養方面でやってしまっていたのである。


休眠自体がデフォルトだから、覚醒し過ぎてると詰む


睡眠実験で、睡眠をとらないと果たして人体はどうなるのか、そんな研究がYpuTubeで紹介されていた。


数日睡眠をとらないだけで、判断力は鈍り、精神はおかしくなり、やがては人としての倫理観さえも崩壊していまう。そんな恐ろしいもの内容。


生物から睡眠が淘汰されていない
(厳密には、生物は『休眠状態がデフォルトであり、その上に覚醒する期間がある』
ことを考えると、睡眠は生物的に全ての要と言っても良さそうなものだ。

その睡眠を、糖質の過剰摂取は脅かす。脅かしまくる。


おめえ、ちょっと美味しくてストレス発散になるからって甘いもんばっか食ってんじゃねえぞお!
(突然の悟空)


まあ、ストレスポイントをそもそも貯めないことだね。
たぶんARTSTATIONとかで熱中し過ぎてたでしょ。あとはアプリゲームでのドーパミン過剰分泌。
からの強烈な冷え込み。ちゃんと段階は踏んでて、ゆるやかに崩壊のステップを進んできてる。


過集中は体にかかるストレスが莫大なんだから、意識的に休憩を取りましょうね〜。
日々の「ストレスを育てちゃう種」はこまめに除去しとこう!


おわり。

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