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🍳主婦のおしごと探し|仕事探しを疎かにしないで!

こんにちは、Yunaです。

専業主婦となり、お仕事探しをすることになりました。
今回は、お仕事探しの過程で気づいたこと学んだことをお伝えします。

記事の最後では、
私のこれまでの仕事探しの失敗を踏まえて、
「面倒くさい」で起こった失敗事例
について取り上げています。

失敗事例だけ読まれる方は目次から最後の項目を選んでください。


🍳私のお仕事探しの条件と現状

「専業主婦 派遣」「専業主婦 扶養範囲内 仕事」
など検索をすること数日。

関係ないことを調べているときも派遣やパートの広告が表示されるように。
情報収集が簡単になりありがたいです。

私の希望条件でお仕事探しをしたところ、「介護」のお仕事が非常に多かったんです。

私のお仕事探しの希望条件は以下の内容になります。

  • 短期間(〜3ヶ月)の就業期間であること

  • 未経験OK、資格・免許が不要

  • 土日祝日がお休み(=平日のみ働く) 

  • 扶養範囲内で働ける 

  • お休みの融通が利く

  • 通勤時間が1時間以内

  • 業務内容が営業でないこと

正直、この条件がワガママなのか、そうでないのかもわかりません。
急いではいないので、なるべく譲歩せずに探したいと考えています。

上記の条件に当てはまるお仕事が、登録している派遣サイトA社、B社で比較すると、

A → ほぼ該当なし
B → 介護の募集が数件あり

だったんですね。
なので、派遣サイトを増やすか、希望条件を緩和すればもう少しお仕事は増えるかもしれません。

とはいえ、

面倒くさがり屋なので「介護しか見つからないんじゃ介護のお仕事やるしかないじゃんね」と思ってしまったんですよね。


🍳お仕事探しに取り組んだことリスト

以下、やったことリストです。

✅ 2〜3件の派遣サイトに登録 ※1
✅ 気になるお仕事に応募してみる ※2
✅ 介護のお仕事について情報収集する ※3

※1 2〜3件の派遣サイトに登録
<メリット>
各派遣サイトごとに取り扱う仕事内容や使い勝手も違うので、サイトを絞らないほうが自分の希望条件が見つかりやすい
<デメリット>
就・転職活動と同様、派遣サイトは登録を増やすほど連絡先や管理する内容が増えます。情報が手に余るので注意!

📣 私の場合、1件目のサイトで希望条件のお仕事が見つからなかったので、やむを得ず複数のサイトに登録しています

※2 気になるお仕事に応募してみる
<応募してからの流れ>
① 派遣会社からメールか電話
② 担当者から、お仕事の希望条件や、お仕事を始めたいきっかけ、これまでの職務経歴など尋ねられる
※電話やWEB面談の場合15分〜1時間ほど様々
③ 担当者からの仕事紹介を待つ(イマココ)

※3 介護のお仕事について情報収集する
・自分の得意なことを活かせるのか
・介護のお仕事をあえてやる理由はなにか
・お仕事探しを継続し、介護の他にできることはあるか
を考えました。


🍳「面倒くさいことはやりたくないし早く終わらせたい!」が生んだ失敗

「私が介護の仕事をやる理由は?」と自問自答したとき、興味深い思考回路に気がつけました。

自分の選択が間違っていたと後悔しないために、脳内であたかもそうするべきだと納得する理由をでっち上げるんですよ。

実は、この記事を書く直前まで「私は介護のお仕事をやるべきだ!」と意気込んで、視野がかなり狭くなっていました。

というのも、

仕事探しの過程で電話やメールのやり取りをするのも面倒くさい。
このまま仕事探しを続けて自分の希望条件に合う仕事が見つかるだろうか?

という無意識の葛藤があり、

他にも選択肢があるのに「介護一択!」で脳内が満たされ、他の選択肢について考えようとするとそれを面倒くさいと拒む自分がいたからです。

これ、長年の私の悪い癖なんです。

新卒時やこれまでのお仕事探しでも同じことが起こっていました。

  1. 能力のない自分は選べる企業も少ないだろうと納得(妥協)

  2. たいして候補を探さず、内定が出たら即決

  3. 「自分が決めたことだから」「耐えていれば続けられるから」で時間を浪費した

深層にある「面倒くさい」という気持ちが、「間違っているかもしれない」という心の声を無視して、「ここで大丈夫なんだ」と納得させていました。

🙋「本当にそれで大丈夫?」という心の声

しかし今回、ようやくその選択を俯瞰することができました。

「面倒くさい」という気持ちは変わりませんが、
それ以上に、「これ以上自分を苦しめたくない、失敗したくない」という気持ちが強く育ったのだと思います。

過去は取り返せないですが、これから始める派遣のお仕事はまだ取り返せます。

「面倒くさい」気持ちが湧く自分は変えられませんが、「もっと面倒くさい」ことにならないように、今後は視野を広げることを心がけます。

この記事を最後までご覧いただき、ありがとうございます。
もし、これを読んでくださったあなたが少しでも共感してくださったら「いいね」していただけると嬉しいです。

追記(過去の私へ、聞こえていますか…)

過去の私、安心してください。
お仕事ちゃんと見つかりました。

介護?そういえばそんなことで悩んでいましたね。
私は元気にやってます。 

(1ヶ月後の未来の私より)

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