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逆噴射小説大賞は10月31日まで開催中!だぞ!

俺は今、お前に向けてこの文章を書いている。
そう、逆噴射小説大賞に関心を持ったお前にだ。

俺もまた2018年の逆噴射小説大賞に参加し、そこからこのnoteという熱いサンタナの吹くメキシコの大地へとやってきた。

まあ、ごたくはいい。
今日は迷っているお前の背中を押すべく筆をとったのだから。

1:とにかく参加しろ

面白そうだと思っているなら迷わず参加しろ。
見る阿呆より踊る阿呆の方が強いのはうろん学会でも学術的証明がなされており確定的にあきらかだ。

去年も面白そうと思っている間に参加できず苦渋を舐めたヤツが一杯いた。かしこいお前はそうはなるな。

2:真剣にやれ

逆噴射先生は自身のレクチャーにより新たなパルプスリンガーがメイクマネーの領域にたどり着くことを望んでいる。少なくとも俺はそう推測している。

それはつまり一過性のブームにのっかったり、あるいは内輪ノリだけで終始するような玉無し腰抜けの作品ではなく、書店に並べられたりKindleで買われたりする本気の商業作品が求められているということだ。

そしてすでに投稿されてる作品も逆噴射先生の意を汲んだ全身全霊の作品が投稿されている。
おまえはそういう作品ひとつで天地を覆す傑物と戦わなくてわならない。

気軽に参加していいイベントだが、土俵にたったからには持てる全力を出さなくてはならない。
戦場に立つとはそういうことだ。

3:スキに差がついても気にするな

世の中にはソーシャル貧富という概念がある。
これは世の中に知られている人物と無銘の人物ではどうしてもつく評価量に差が付くということだ。例え同じくらい面白くてもだ。

だからお前が書いた渾身の一作があんまりスキがつかなくて、他のヤツが一杯スキがついてても余り気にやむな。活動し始めはそんなもんだし俺もそうだった。

例え逆噴射小説大賞中にはほどほどの評価でとどまっても、その後の活躍でいくらでも伸びる。くじけず、退かず戦い続けるのが大事だ。

戦場へ

小説をはじめるのに、逆噴射小説大賞は格好のいい機会だ。
これを読んだおまえが果敢に参加することを俺は期待している。

今回はここまでだ。またな。

#小説 #毎日投稿 #創作 #コラム

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