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雑記:執筆と音楽 #Brmxic

執筆には良い音楽が欠かせない。

よう、兄弟。俺だ。今日も良く来てくれたな。
今日は執筆中にかける音楽について話そう。

普段かけてる音楽の効用

俺はゲーマーなので普段からかけてる音楽もゲームミュージックだ。
これにはわりと意義があることに気付いた。

ゲームミュージックというのはそれそのものに集中して聞く音楽ではなく、ゲームプレイに寄り添う環境音楽だ。それはすなわちメインの作業への集中を阻害しにくいということでもある。もちろん曲の内容にも寄るが。

個人的には歌が付随しているとややそっちに気をとられてしまうので歌謡曲は執筆作業中にはかけることはない。この辺は聞いてる本人がどんな曲なら作業が捗るかによるので個人の好みではある。

特に、弾幕シューティング系が捗る?

気が散りやすい要素を増やすとそっちに気をとられて捗らなくなってしまうため、なるべく集中を後押ししてくれる曲を優先してBGMにしている。

色々試して落ち着いたのが、東方ProjectのZUN氏が作曲している曲だ。ゲームとしては弾幕シューティングという枠組みに該当する。

弾幕シューティングとは、文字通り飛んでくる弾幕をくぐり抜けていくタイプのゲームだ。つまり、非常に集中力を要求するタイプのゲームである。

集中力を要求するゲームの音楽が集中を阻害しやすい内容だとゲーム自体のプレイ感がストレスを助長する結果に繋がってしまう。
その為、弾幕シューティングのBGMが集中を後押ししてくれる造りなのは理にかなっていると言えるだろう。

もちろん、上で書いた通りゲームミュージック自体がゲームプレイに寄り添う造りなので弾幕シューティングに限らず執筆に向いた曲はあるだろう。

俺のオススメ

ちょっとだけ、俺のオススメをあげてみることにしようか。

プレインエイジアはピアノのスピーディーな展開が魅力的だ。うるさすぎず、曲調も上品なので文字書きには最適だな。

永遠の春夢はまるで夢の中の様なふわふわした音とアップテンポな曲調がフィクションを書く上でのムーヴ感を助長してくれる。

明治十七年の上海アリスはエキゾチックなメロディが魅力的な一曲で、初出から年数が経っているが全く古臭さはない。聞きやすいのでゲーム未プレイの方にもオススメしやすいな。

戦場へ

東方の3ボス曲は執筆作業に最適、という落ちだな。おまえもこうなんか作業が捗る一曲を見つけてみるとよい。

今回はここまでだ。またな。

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#エッセイ #毎日投稿 #ハッシュタグ #Brmxic

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