#ひと色展
2023年の……②おみくじ編
予言、いや予告通り、おみくじ編です。
2023年の年初に引いたおみくじは大吉でした。
実際に、今年は例年に比べて、大きく違う点があったと思います。
それは、交流が活発だったということ。
投稿した順番に見ていきますと……
①リレー小説「ノモリクヲノミカ」
葵さんと、拝啓あんこぼーろさん。おふたりとリレー小説を書きました。(全6話)
LINEで構想を話し合ったり、下書きで設定を共有したり。今まで
#ひと色展@おかたづけ
……ツワモノどもの夢のあとしまつ。
息子と一緒にお片付けに参加してきました。
さちとピースさん、イシノファミリーのみなさんと一緒です。
で。片付けたあとのギャラリーの写真。撮ってくるのを忘れました。
かわりに。
家に連れて帰ってきた「ひと色展のかけら」を貼りますね。
三間あめさんが会期中ずっとお世話していた花たち。
がんばって咲き続けてくれました。
終了後、あめさんが包んで持たせてくれまし
ひと色展in大倉山記念館@前日…
闇カラスも重い腰あげて、ちょっとだけお手伝いして来ました。
伝わりますか……
会場入りする前の、イシノアサミさんのたいへんさが。
イシノアサミさんがコンテナの中身をひとりで準備してたんだと思うと。
いやはや……
展覧会は楽しいけど、まあやっぱり大変なんだよなあ。
だがしかし。
手芸組がその鮮やかな手並みでこしらえた「なりきりふてきくん」をご覧になって！
目のところ、張り替えて表情が変えられる。
赤い靴はいていた女の子【掌編小説】&ひと色展in福岡
「これがいい」
と、小学三年になった娘の美波が、店頭で指差したのは赤い靴だった。色鮮やかでシンプルなスリッポンだ。
購入してすぐ「ここで履いていく」と主張して、真新しい靴で山下公園へと踏み出した。晴れた休日で人は多く、しっかりと手を握った。
海を見つめる少女の像を見つけた彼女は、私の手を引っぱって像のそばに寄ると、つめたく滑らかな表面をそっと撫でる。
「この女の子、美波と同じ歳かな？」