崇高な話を書かなくてもいい

今日はもともと「ディズニーのヴィランズ（悪役）」について書こうと思っていました。でも、記事を書く前に手が止まりました。私なんかがパッと思いついた程度の記事を書いても、価値はないと思いました。

もっと人の役に立つような、価値のある記事を書かないと恥ずかしいという気持ちになりました。人に認められるような、崇高な記事を書かないといけないと思いました。

でも、そう思うと苦しいですよね。崇高な記事を書くなら、毎日投稿するのは厳しそうです。noteを書くのが苦しくなってしまいそうです。

私は立派な記事を書かなければ、と思っているのは自分だけ。大したことのない話を、緩く楽しく投稿してもいいんです。

というわけで、緩い話を書いて終わります。noteで記事を書き始めるときに、本文の１行目に「こんばんは。お体にお気をつけてくださいね。」という、noteからのメッセージが表示されていました。心がほっこりして嬉しくなりました。

こうでなきゃいけない、という決まりはどこにもないです。崇高じゃなくても良い、これからも書きたいように自由に書きます。

追伸：今日の1曲。ただ息をする。深呼吸してみよ～