もうだめぇ 治験に落とされる

もうだめぇと言います。こんにちは!

今日は①治験に参加、②大学の課題、③チャンバラ自主練、をやっていました。
プログラミングできませんでした。残念!

①~~~治験に参加 1h

病的に苦手な朝、無理やり起きて、何も食わず、水をがぶ飲みして四谷のセンターまで1時間かけていきました。アンケート用紙に記入する段階で、「よく眠れてますか?」と「直近1週間運動しましたか?」にしれっと嘘を書いて(「よく眠れてる」「してない」)、罪悪感が高まった段階で、問診に突入して、「病歴はありますか?」と聞かれ、とっさに「はいあります!」と言ってしまったのが終わりの始まり。「いつごろまで通院してましたか?」→「去年までです!(←OUT)」「.........残念ですが・・・」
となって2000円とビスコを握りしめて退場しました。

嘘は苦手です。

②~~~大学の課題 2h

木曜はベリーハードな日。珈琲飲み過ぎて集中力散漫になって同じところを何度も読み返すような最低な効率の中、治験のせいもあって、まだ1コマ分終わってない。明日に持ち越しです。

③~~~チャンバラ自主練 1.5h

治験で偽装するために、3日前から練習を自主的にやめていました。ですが、もうそんなことは気にしなくてもよくなったのです。がむしゃらにやってやりました。
今日はそんな練習内容を解説してみようと思います。まぁ需要はないですが。気分が良いので。

小太刀:剣が短い分ステップによる射程管理が肝心。遠くまで打ち込める足打ちが決まり技になりがち。その精度を高める練習も欠かせない。

長剣:片手で振る。剣速と射程である程度勝負がついてしまうところがあるので、基礎練習は欠かせない。射程が長い分、「足打ち」等の隙を生じる攻撃はリスクが高まる。踏み出して打つとその足を戻す時に大きな隙が生まれる。いかに隙を減らせるかが基礎練習にかかっている。

二刀:二刀は小太刀と長剣の二つを持って戦う。逆に二刀はわざと隙を作ることも戦略の一部。あえて打たせて小太刀で受け、長剣でカウンターを狙うこともできる。戦法が増えるのでそこが楽しい。

両手:長剣を両手で振る。片手より剣速が上がり、隙が減るのでいかに相手の体勢を崩すかが決め手になる。一番近い「小手」の打ち合いになりがち。そこを読んだうえで避けて面を打ったり、「小手打つよ~」って見せかけて足狙ったり。こちらも戦術の幅は広い。

大まかには以上。他に槍とか短刀とか色々あります。興味を持ったらyoutubeで「スポーツチャンバラ」と検索してみてください。やるとおもしろいですよ!オススメです。

~~~おわりに。

治験に落とされて「せっかく来たのに。。。しょうもないなぁ(# ゚Д゚)」とか思ってたんですけど、30分くらい経ったらむしろ笑えてきて。なんか心の枷が外れて清々しい気持ちになりました。
逆境と向き合った時ボクは価値観を変えることができるんだと気づかされました。自業自得ですけどw

でもそれってとても大切なことなんだろうなって思います。
いいものを見つけました。

おわります。

もしサポートしていただけるのであれば お勧めの本やセミナーを紹介していただけませんか? あなたのサポートを利用してその知見に必ず触れさせていただきます。