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マクロビ修行記-Part3-

今回はマクロビオティックの代表格?と言われる
きんぴらごぼう野菜の重ね煮を作りましたのでレビューしていきます。
レビューってなんや?笑

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・きんぴらごぼう
(ごぼう/人参)

ポイント

・陰性から重ねる

作ってみて感じたことはきんぴらごぼうはかなり根気がいること。

きんぴらごぼう

こちらは材料2種類。ごぼうと人参。
千切りにしたごぼうを弱火でひたすら炒める。ゆっくり火を入れてカラカラにする。あまりかき回さず、菜箸などで丁寧に天地返しをして水気が完全に飛ぶまで炒める。この時切ったサイズにばらつきがあると焦げるものが出てしますのでこげてしまったの材料は避ける。(味に苦味が出てしまうため)

私は焦げたのは摘んで食べてました。もったいないので。

ごぼうが炒め終わったら油を少し敷いて人参を投入。
こちらも時間をかけて弱火で炒めていきます。

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二つが炒め終わったら、ひたひたになるまで水を入れ蓋をして
水が蒸発するまで弱中火で煮たします。

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水気がなくなったら醤油で味付けをして完成です。

きんぴらごぼうの工程としては

陰性(生野菜)

陽性(火を入れる)

陰性(水を入れる)

陽性(水を飛ばす)

このように陰から陽、陰から陽の変容を繰り返すことでエネルギーを蓄えさせます。
ここがすごくマクロビオティックっぽい。面白いと感じました。


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毎度のことですが、5月6月の料理教室の募集をしております。

それではまた!

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